ハイキングとお遍路

写真を多く入れた、ブログです。

豊受大神宮(外宮)と皇大神宮(内宮)の初詣-1

2019-01-10 06:00:00 | 日記
2019年1月2日の散策
『豊受大神宮(外宮)と皇大神宮(内宮)の初詣』
今年も、お伊勢さんに初詣に来れました。
健康で元気で好きな事が出来るのが最高です。
101-JR伊勢市駅

102-伊勢市駅観光案内所
ここでマンホールカードを頂きました

103-伊勢市マンホールカード

104-外宮参道

105-伊勢市のマンホール

106-伊勢市のマンホール
これがマンホールカードに成ったマンホールです

107a-山田館

107b-山田館

108a-豊受大神宮(外宮)

108b-豊受大神宮(外宮)マップ

109-表参道火除橋

110-外宮-堀川

111-豊受大神宮(外宮)手水舎

112-外宮-清盛楠
表参道手水舎の向かいに立つ楠。平清盛が勅使として参向した時、
冠にふれた枝を切らせたという伝承があります。

113-外宮-一の鳥居

114-外宮-二の鳥居

115-外宮-神楽殿

116-豊受大神宮(外宮)-新御敷地
新御敷地と古殿地の違い
遷宮から、おおむね6ヶ月を経過すれば、今度は呼び方が変わり、
「新御敷地(しんみしきち)」と呼称されます。
これは、次に新しい社殿が立つ予定の「御敷地(みしきち)」だからです。
遷宮後の以前、社殿が建っていた旧土地は、
おおよそ6ヶ月は「古殿地」と呼称されるのです。

117-豊受大神宮(外宮)-新御敷地

118-豊受大神宮(外宮)-正宮拝殿
御祭神 豊受大御神
伊勢市の中心部、高倉山の麓に鎮座する豊受大神宮は、
衣食住、広く産業の守護神である豊受大御神をお祀りし、
古くから内宮に対して外宮と並び称されています。
今から約1500年前、天照大御神のお食事を司る御饌都神として
丹波国から現在の地にお迎えされました。
内宮の御鎮座から約500年後のことです。
以来、外宮御垣内の東北に位置する御饌殿では朝と夕の二度、
天照大御神を始め相殿の及び別宮の神々に食事を供える
日別朝夕大御饌祭が続けられています。

119-三ツ石
三個の石を重ねた石積みで、この前では御装束神宝(おんしょうぞくしんぽうや)
奉仕員を祓い清める式年遷宮の川原大祓かわらおおはらいが行われます。

120-亀石

121-亀石

122-土宮
御祭神 大槌乃御祖神
古くから山田原 の鎮守の神でしたが、
外宮の鎮座以後は宮域の地主神、宮川堤防の守護神とされ、
平安時代末期に別宮に昇格しました。
土宮の前は式年遷宮山口祭、御船代祭の祭場でもあります。

123-土宮-拝殿

124-土宮-拝殿

125-土宮-新御敷地

126-多賀宮
御祭神 豊受大御神荒御魂
多賀宮は、外宮に所属する四別宮のうち、第一に位しています。
殿舎の規模も他の別宮よりも大きく、正宮に次ぐ大きさです。
神様の御魂のおだやかな働きを、「和御魂にぎみたま」と申し上げるのに対して、
荒々しく格別に顕著なご神威をあらわされる御魂の働きを、
「荒御魂」とたたえます。

127-多賀宮-拝殿

128-多賀宮-新御敷地

129-風宮-拝殿
御祭神 級長津彦命・級長戸辺命
内宮別宮の風日祈宮のご祭神と同じです。
雨風は農作物に大きな影響を与えますので、
神宮では古より正宮に準じて丁重にお祀りしています。

130-風宮-拝殿

131-風宮-新御敷地

続きは、明日です。
コメント
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