7月3日、木曜日。
朝5時。
窓の外は…曇っているようだ。
確か、雨の予報だと母が言っていた。
睡蓮が咲いた。
今夏、第一号だ。
第二号も咲いて、写ってはないけど
仲良く咲いていた。
夏が来たなぁ。
僕は、折り畳む携帯、いわゆる
『ガラケー』なるものを未だに、大切に使っている。
その携帯の中に、メモされたものが
ビックリする位、たーくさんあったので、開いてみた。
ひとつひとつ読んでいると
その都度味わったらしい感情を、それとなく思い出される。
つい見入る。
いろいろ書いてあったけど、例えば
2年ぐらい前?の12月のメモにはこう書かれてあった。
東京ながいかふう
なんじゃもんじゃ
浅草観音どうの銀杏
百年前の東京
西洋化についての嫌み?
随筆日和下駄、傘
無名人々無名風景
愛す
無用な感慨にしみじみと
感動の種類
豊かな喜び
空き地の雑草が好き
移り変わりについていけない
嘆いていた荷風
味
ナイチンゲール記念日
国際看護の日
看護の日
ザリガニの日
…何じゃこりゃ。
数年前の僕は何を考えてこれらをメモったのか?…φ(..)?
ナイチンゲール記念日などは、
エキサイトさんでブログを書いていた頃に『今日は何の日』についての話題を書いていたからそれだと思う。
『今日は何の日』って、好きなのだ。
記念日って、大事にしている感があって良い。
気になるのは、
永井荷風さんから始まって、味で終わっている文字の数々。
なんだろな、思い出せない…(>_<)
百年前の東京…『ブラタモリ』を観た後だったのかな?
大好きだったっけな。
また放送してくれないかな。
数年前の自分に会ったようだった。
メモを見返すのもたまには、良いね。(*^_^*)
仕事のことでモヤモヤしていた心が
ちょっと、安心したように感じた。
数限りない喜怒哀楽から
円は回り出した
百年前
千年前
生きていた人々
草木一本
虫の一匹までも愛したら
湖はもっと、澄み渡り
いつか豊かな喜びになる
名も無いことは真実かと問われても
光る風は、恋い焦がれ
その心を
僕は、愛してやまない
朝5時。
窓の外は…曇っているようだ。
確か、雨の予報だと母が言っていた。
睡蓮が咲いた。
今夏、第一号だ。
第二号も咲いて、写ってはないけど
仲良く咲いていた。
夏が来たなぁ。
僕は、折り畳む携帯、いわゆる
『ガラケー』なるものを未だに、大切に使っている。
その携帯の中に、メモされたものが
ビックリする位、たーくさんあったので、開いてみた。
ひとつひとつ読んでいると
その都度味わったらしい感情を、それとなく思い出される。
つい見入る。
いろいろ書いてあったけど、例えば
2年ぐらい前?の12月のメモにはこう書かれてあった。
東京ながいかふう
なんじゃもんじゃ
浅草観音どうの銀杏
百年前の東京
西洋化についての嫌み?
随筆日和下駄、傘
無名人々無名風景
愛す
無用な感慨にしみじみと
感動の種類
豊かな喜び
空き地の雑草が好き
移り変わりについていけない
嘆いていた荷風
味
ナイチンゲール記念日
国際看護の日
看護の日
ザリガニの日
…何じゃこりゃ。
数年前の僕は何を考えてこれらをメモったのか?…φ(..)?
ナイチンゲール記念日などは、
エキサイトさんでブログを書いていた頃に『今日は何の日』についての話題を書いていたからそれだと思う。
『今日は何の日』って、好きなのだ。
記念日って、大事にしている感があって良い。
気になるのは、
永井荷風さんから始まって、味で終わっている文字の数々。
なんだろな、思い出せない…(>_<)
百年前の東京…『ブラタモリ』を観た後だったのかな?
大好きだったっけな。
また放送してくれないかな。
数年前の自分に会ったようだった。
メモを見返すのもたまには、良いね。(*^_^*)
仕事のことでモヤモヤしていた心が
ちょっと、安心したように感じた。
数限りない喜怒哀楽から
円は回り出した
百年前
千年前
生きていた人々
草木一本
虫の一匹までも愛したら
湖はもっと、澄み渡り
いつか豊かな喜びになる
名も無いことは真実かと問われても
光る風は、恋い焦がれ
その心を
僕は、愛してやまない