7月14日、月曜日。
朝8時半すぎ。
曇っていたけど、雨が降り出した。
予報は晴れだったような気がしたけど…
おかしいな、夢で見た予報だったのかな?f^_^;
サッカーW杯。
優勝はドイツでしたね。
眠ってしまっていて(いつもの話見ているうちに…)
ちょうど目覚めて寝惚けながら画面を観ていたら
ドイツがゴール。
クローゼさんは得点記録を作られたし(ちがったかな?)、
今頃、ドイツは歓喜の渦なのでしょうね。
W杯、いろんな風景がありました。
色んな姿を、ありがとう!
また4年後が楽しみですね。o(^-^)o
何日も前のことになるけど
今夏、初めての蝉の声を聴いた。
たった一匹、たった一度だけだったけど、元気に鳴いていた。
でも、一度だけで
あれから全然蝉の声は聴いていない…。
あの初蝉君は、つい、フライングしてしまったのだろうか?
子供の頃は、もっと蝉の声があちこちから聴こえてきたものだったけど
『蝉、少なくなっちゃったなぁ』
…と、毎年思う。(淋しい限り)
記憶にあるのは、小学生の頃
母の実家の夏蜜柑の木にとまっていた蝉を捕まえてしげしげと眺めていた、
そんな頃があったなぁと思い出す。
たった一週間の地上での命なのに
申し訳ないことをしていたなと、今となっては
蝉に反省の気持ちを持っていたりする。
虫かごの中、息苦しかっただろうな。
母の実家の風景、久しぶりに思い出しました。
大きな犬がいて、夏蜜柑の木陰で休んでいて
池があって、金魚や鯉(小さな)がいて
おたまじゃくしが泳いでいた。(蛙の卵にはビックリだったけど)
メダカもいたっけ。
今は、叔父たち手作りだったというその池はなくなってしまったけど
色んな生き物がいて
兎がいたこともあったな。(池の周りに)
懐かしい。
『色んな生き物をみせてくれて、ありがとう!』
…と、蝉が少なくなってしまった今、大人になってみて思う。
あの時の生き物たち、
幸せでいるかな?(あの時はゴメンネ)
生まれ変わって幸せでいると良いな。
今の小学生たちも将来、こうやって思い出すのかな?
あと一週間位?で夏休み。
良い思い出いっぱいの夏休みになると良いね、なんて
昔、小学生だった僕は思う、初蝉のあとの夏。
今年、初めてのミンミン蝉
また一つ夏が来た
やって来ては耳を澄まし
眺めるのはたくさんの夏
何気なくやって来る
夏の風景に潜む思い出を
サイダーの泡がパチンと弾け
頬にあたって
小さくハッとした時のように
右肩の少し上にやって来る
夏の声
また一つ
朝8時半すぎ。
曇っていたけど、雨が降り出した。
予報は晴れだったような気がしたけど…
おかしいな、夢で見た予報だったのかな?f^_^;
サッカーW杯。
優勝はドイツでしたね。
眠ってしまっていて(いつもの話見ているうちに…)
ちょうど目覚めて寝惚けながら画面を観ていたら
ドイツがゴール。
クローゼさんは得点記録を作られたし(ちがったかな?)、
今頃、ドイツは歓喜の渦なのでしょうね。
W杯、いろんな風景がありました。
色んな姿を、ありがとう!
また4年後が楽しみですね。o(^-^)o
何日も前のことになるけど
今夏、初めての蝉の声を聴いた。
たった一匹、たった一度だけだったけど、元気に鳴いていた。
でも、一度だけで
あれから全然蝉の声は聴いていない…。
あの初蝉君は、つい、フライングしてしまったのだろうか?
子供の頃は、もっと蝉の声があちこちから聴こえてきたものだったけど
『蝉、少なくなっちゃったなぁ』
…と、毎年思う。(淋しい限り)
記憶にあるのは、小学生の頃
母の実家の夏蜜柑の木にとまっていた蝉を捕まえてしげしげと眺めていた、
そんな頃があったなぁと思い出す。
たった一週間の地上での命なのに
申し訳ないことをしていたなと、今となっては
蝉に反省の気持ちを持っていたりする。
虫かごの中、息苦しかっただろうな。
母の実家の風景、久しぶりに思い出しました。
大きな犬がいて、夏蜜柑の木陰で休んでいて
池があって、金魚や鯉(小さな)がいて
おたまじゃくしが泳いでいた。(蛙の卵にはビックリだったけど)
メダカもいたっけ。
今は、叔父たち手作りだったというその池はなくなってしまったけど
色んな生き物がいて
兎がいたこともあったな。(池の周りに)
懐かしい。
『色んな生き物をみせてくれて、ありがとう!』
…と、蝉が少なくなってしまった今、大人になってみて思う。
あの時の生き物たち、
幸せでいるかな?(あの時はゴメンネ)
生まれ変わって幸せでいると良いな。
今の小学生たちも将来、こうやって思い出すのかな?
あと一週間位?で夏休み。
良い思い出いっぱいの夏休みになると良いね、なんて
昔、小学生だった僕は思う、初蝉のあとの夏。
今年、初めてのミンミン蝉
また一つ夏が来た
やって来ては耳を澄まし
眺めるのはたくさんの夏
何気なくやって来る
夏の風景に潜む思い出を
サイダーの泡がパチンと弾け
頬にあたって
小さくハッとした時のように
右肩の少し上にやって来る
夏の声
また一つ