7月21日、月曜日。
10時すぎ。
晴れ。
暑くなく、爽やかで綺麗な空です。
海の日。
海に行かれる方たちは熱中症はもちろん
諸々、気を付けていて下さいね。
昨日もまた、一昨日に続き雷が鳴っていました。
とはいっても、大きく鳴ったのはほんの少しだけで
あとはいわゆる遠雷というもの、
遥か彼方から雷様の寝言のような声が聴こえるだけでした。
遠雷。
…ふと、2つの作品を思い出しました。
1つは、ザ・スクエアという(バンドでしょうか?)の
ピアニストの方の、『遠雷』という曲があります。
楽譜を持っていまして、ずっと前(かなり)に姉が買った楽譜なのですけど
ずっと前すぎて
楽譜は古ぼけて来てしまっているけど
今では僕しか弾く人間がいないので楽譜は僕しか弾かない。
古い楽譜だし、この曲は好きなくせに今までで数度しか弾いたことがない。
実際に弾いてみると、
静かな部屋に遠雷が現れたような
美しい曲だなと思います。
実際に弾く人(僕)が下手なのが
とても申し訳なさすぎるのだけど…
ピアノと楽曲と作者さんに、すみません。m(_ _)m
もう1つは、
ワイエスさんという画家の方の作品で
『遠雷』という絵があるのです。
大きな犬が、微かに聴こえてくる遠雷に耳を済ませているらしき
そんな絵です。
雨の気配も、近付く雨の匂いも想像させられるような
素敵な絵です。
ワイエスさんの絵が好きで
この『遠雷』という作品、好きなのですよ。
草をよく描かれる画家さんですね?
偶然にも、昨晩は仕事帰りに信号待ちでとまりながら
ライトで微かに照らされた草たちを眺め
ワイエスさんのように描いてみたい…と思っていたところでした。
絵を観に行きたくなりますね。
一日掛けて、時間気にせずゆっくり回りたいな。
遠雷で思い出した、
遠雷たちの話でした。
※『遠雷』という曲、西村さんというピアニストの方のだと
勘違いしていました。m(_ _)m
ものすごく久しぶりに楽譜を開き弾いてみたら…違っていて、大変、失礼でした。
西村さんのインタビュー記事のイメージが刷り込まれていたらしいです。
ザ・スクエアさんと西村さんに、申し訳ありませんでした
弾き出しのフレーズ
風が見えるような草のしなやかさ
犬はじっと遠雷に耳を澄まして
ピアノの音色はいつでも傍にある
音楽がいてくれるように
遠雷が聴こえる時
美しい瞬間
まるで懐かしい思い出の
汽笛が鳴ったような
10時すぎ。
晴れ。
暑くなく、爽やかで綺麗な空です。
海の日。
海に行かれる方たちは熱中症はもちろん
諸々、気を付けていて下さいね。
昨日もまた、一昨日に続き雷が鳴っていました。
とはいっても、大きく鳴ったのはほんの少しだけで
あとはいわゆる遠雷というもの、
遥か彼方から雷様の寝言のような声が聴こえるだけでした。
遠雷。
…ふと、2つの作品を思い出しました。
1つは、ザ・スクエアという(バンドでしょうか?)の
ピアニストの方の、『遠雷』という曲があります。
楽譜を持っていまして、ずっと前(かなり)に姉が買った楽譜なのですけど
ずっと前すぎて
楽譜は古ぼけて来てしまっているけど
今では僕しか弾く人間がいないので楽譜は僕しか弾かない。
古い楽譜だし、この曲は好きなくせに今までで数度しか弾いたことがない。
実際に弾いてみると、
静かな部屋に遠雷が現れたような
美しい曲だなと思います。
実際に弾く人(僕)が下手なのが
とても申し訳なさすぎるのだけど…
ピアノと楽曲と作者さんに、すみません。m(_ _)m
もう1つは、
ワイエスさんという画家の方の作品で
『遠雷』という絵があるのです。
大きな犬が、微かに聴こえてくる遠雷に耳を済ませているらしき
そんな絵です。
雨の気配も、近付く雨の匂いも想像させられるような
素敵な絵です。
ワイエスさんの絵が好きで
この『遠雷』という作品、好きなのですよ。
草をよく描かれる画家さんですね?
偶然にも、昨晩は仕事帰りに信号待ちでとまりながら
ライトで微かに照らされた草たちを眺め
ワイエスさんのように描いてみたい…と思っていたところでした。
絵を観に行きたくなりますね。
一日掛けて、時間気にせずゆっくり回りたいな。
遠雷で思い出した、
遠雷たちの話でした。
※『遠雷』という曲、西村さんというピアニストの方のだと
勘違いしていました。m(_ _)m
ものすごく久しぶりに楽譜を開き弾いてみたら…違っていて、大変、失礼でした。
西村さんのインタビュー記事のイメージが刷り込まれていたらしいです。
ザ・スクエアさんと西村さんに、申し訳ありませんでした
弾き出しのフレーズ
風が見えるような草のしなやかさ
犬はじっと遠雷に耳を澄まして
ピアノの音色はいつでも傍にある
音楽がいてくれるように
遠雷が聴こえる時
美しい瞬間
まるで懐かしい思い出の
汽笛が鳴ったような