少しの間、僕は何処にいたんだろう
緩く伸びているかのように
果てしないこの、薄っぺらなカーペット
スニーカーは、かかと が潰れて汚れは染み込んでる
ローファーは、真新しい香りがして艶はそのまま
髪を切ろうか悩みながら
潮風でべたついた前髪を、気にする海岸
強い風はいつも、何かを思い出させようとする
夜の中に、まだいるかい?
朝の中へは、行く気はあるかい?
緩く伸びた先には、何が待っているのか
何を思い出すために、風は頭の上を通り抜けていくのか
分からないけど、
分からなくていいよな
始めから分かっていたら
きっと世界は、色褪せたモノクロの静止画だ
風に乗って、行けたら
潮風に君への伝言頼んだら
僕は、何かを思い出すために
出掛けるつもりだ
ローファー、
履きつぶすまで
緩く伸びているかのように
果てしないこの、薄っぺらなカーペット
スニーカーは、かかと が潰れて汚れは染み込んでる
ローファーは、真新しい香りがして艶はそのまま
髪を切ろうか悩みながら
潮風でべたついた前髪を、気にする海岸
強い風はいつも、何かを思い出させようとする
夜の中に、まだいるかい?
朝の中へは、行く気はあるかい?
緩く伸びた先には、何が待っているのか
何を思い出すために、風は頭の上を通り抜けていくのか
分からないけど、
分からなくていいよな
始めから分かっていたら
きっと世界は、色褪せたモノクロの静止画だ
風に乗って、行けたら
潮風に君への伝言頼んだら
僕は、何かを思い出すために
出掛けるつもりだ
ローファー、
履きつぶすまで