Catch the words

from Shizuoka/name is "slide"

2014-04-20 | Weblog
たまに行く所のひとつ、書店。
書店をウロウロすることが好きだ。

いつも行く書店をウロウロして
いつものコーナーで本を眺める。

立ち読みするわけではなく
『眺める』だけ。(←怪しい客)

背表紙の文字や
平積みされた本のイラストや写真
タイトルを眺める(見る)のだ。

アートのコーナー、自然のコーナー
詩のコーナー、ウィークリー雑誌のコーナー
音楽雑誌のコーナー
園芸のコーナー

…を眺めて回る。
ほんの時々、絵本コーナーも行く。

絵本コーナーでは
立ち読みして感動して
涙ぐんだりなんかしたら恥ずかしいので
最近はスルーする。(←駄洒落ではない…)

立ち読みすることは稀で
本当に眺めるだけっていう…
ヘンなお客で申し訳ないな。

僕はお洒落な人間でないし
服屋さんを見て回るより
雑貨屋さんを見て回るより
ファッション雑誌コーナーを眺めるより

園芸コーナーや
音楽雑誌コーナーが好きだ。

詩のコーナーではいつも
心の中で敬礼し
深々と頭を下げる。(心のなかで)

毎日詩を、
下手でも綴らせて頂いているのだから
全ての詩に敬意を向けたい。


…なぜ、書店の話を
書き始めたのだろう?
と、ふと思う。

僕は書店に行きたいのかな?
帰り道には
閉店しちゃってるからね、
行きたいのかもしれないな。
帰り道に書店に寄って
ウロウロしたいのかも。
毎日、失敗ばかりだからな。トホホ(ノ_<)

園芸の本
お金ないのに最近、
2冊も買っちゃってさ

水やりの仕方とか
日当たりの感じとか
写真付きで分かりやすく
ありがたいのだよ。^^


長い文が当たり前になってしまってる
このブログ。
グダグダな駄文で申し訳ないです。m(_ _)m

では
また明日!








名を知らない花の
名前を知った
知ってしまった

たったそれだけのことが
そんなことが
僕にとっては大事件

もう
『名を知らない花』
で、なくなってしまった

遠くに行ってしまうような気がして
ページをめくる手が止まる

『そこにいてよ、春の日』

そんなことを望んだ日を思い出し
途方に暮れた春の時

僕の中に
ずっと居てほしいのに
あたたかな、春。
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街、ひとひら

2014-04-19 | Weblog
カーテンを開けると曇り空。
でも、淡い水色がチラリと見えたりもして
日も差している。

今日は土曜日か。

最近、春霞というのか
遠くに見える山々とか
いつもの、お気に入りのビルが
ぼんやりとしか見えない。
見えないとガッカリ…(>_<)


いや、春霞な仕方ないけれど
例えば排気ガスだとか
またはその他の
現代だからこその理由によるものだったら…

空を、あんなに
スイスイーと気持ち良さそうに飛んでた燕や
烏や雀、ヒヨドリなどなど

僕ら人間の生活のすぐそばで
暮らしている鳥たちに
影響とかあるのだろうか?
それは可哀想だ。
あんなに、スイスイーと元気に飛んでたのに。


おとといに見た燕、
店の軒下で元気にさえずってて
可愛かったっけなぁ。

これから子育てをして、
新しい命が生まれて
巣立っていくのだろうね。^^


春霞なのか現代的な理由からなのか
眺めてホッとする
お気に入りの風景が見えないのは
とても残念。

坂から見える海などは
ほんの一瞬、ほんの2,3秒しか見えないので
景色が霞んでいると
見られないのだよ。

夜になれば
お気に入りのビルは見えるから良いのだけどね。
山々や海は夜は見えないけど
ビルは静かに点滅しながら
変わらず、そこにいるのだ。


ゆっくり街を眺めたくなってしまった。
街にも、数は少ないけど
好きな場所があるのだ。

さあ、天気はいまいちだけど
土曜日を何とか無事に
失敗せずに送れますように。

良い日を!









遠くに見える海は
建ち並ぶ街の向こう
細く青く輝いている

点滅するビルは
いつもずっと同じ姿で
灯りの中に幸せのひとひら
佇んでいる

坂を往来する時
あの頃も未来も
街を包んで

春に霞む山々は
今年も淡く微笑んで
こんな僕らを迎えてくれる
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訂正

2014-04-18 | Weblog
今日も、二度目の投稿です。m(_ _)m

さっき投稿した記事の中に
『イベリア』と書いた所がありましたが

正しくは
『イベリス』でした。

ロベリアの後だったからか
間違えてしまいました。
ロベリアの響きの余韻が残ってしまったかな?

もしも、ナデシコの後だったら
『イベリコ』
なんて書いてしまいそうだね…。


誤字脱字を謝る文でさえも
誤字脱字だらけな僕ですが…(>_<)

あぁまたか、と読み流して
広い心でお許し下さい。
申し訳ないです。m(_ _)m

では、また明日!
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雫の唄

2014-04-18 | Weblog
夜のうちに降り出していた雨は
今はやみ、潤った景色となっている。

外を見ると
あちこちと良質な雫が
クリムソンクローバーはじめ
たくさんの葉の上に光っている。

やっぱり綺麗。
それぞれの植物によって
雫の付き方も様々で面白い。

眺めていたあとは
何かの物語を読んだみたいに
雫の世界にもドラマが
隠れているように思えてしまう。

僕たち私たちの
あらゆる感情や出来事が
真ん丸な雫の中に詰まってる
そんな気がしてしまうのだ。

雨上がりはそんなドラマが
コロコロ、転がっている。
…気がするだけなのだけどね。


我が家では最近
ガーベラ、デージー、ロベリア、イベリア
ジャスミン、ガザニア、アルメリア
が仲間入り。

小さな安い苗を少しだけ買い
母が鉢に植え替える。
ありふれた花ばかりで
宿根草が多い。

昨年咲いた花が今年や翌年に
『久しぶりだね』
なんて言っているみたいで

同じように
『ホント、久しぶりだね。元気に咲いたね』
なんて気持ちになるのである。

毎年、そんな風に草花と
再会と別れを繰り返しているといつの間にか

友人のような、親友のような
恋人のような、家族のような
まるで自分自身のような

大本の根っこの部分では
繋がっている
気がする。

『気がする』
ばっかりで何の確証もないのだけど
でも、
いつもの如く
『気がする』ことのほとんどが
気がしただけのことであっても

アンテナで細かい箇所まで
行き渡らせ計ってみても
とても気になる『気がする』だったバアイは
(ややこしい)

その気がするは
『大切にしていよう』と思う。

水やりして
愛でて
ありがとうな気持ちでいるだけで
『大好き』と思うだけ、だけど。^^

飽きることなく
花は
ずっと純真で綺麗だね。










銀河の畔に眠っていた
まんまるな君は

生まれたての水玉模様が読む
眠れる森の姫

春雨降る町は
夢幻のように白く煙る

君が目覚めたなら
あまねく天空に鳥が飛ぶ

調べは風に乗り流線はやがて
円となり満ちては弾けを繰り返し

炎と水を併せ持った
女神をいざなう

永久に美の影は
色彩の季節を歌うのだろう
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m(_ _)m

2014-04-17 | Weblog
今夜二度目の投稿です。

投稿した文を読み返すと
行替えしてなくてなかったり
時を間違えてたり

見つけると
『あっ!』…となって恥ずかしいのだけど

ケータイでの投稿の為
訂正ができません。f^_^;

お見苦しい点ありますこと
お許し下さい。m(_ _)m


ではまた明日

suraido
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