Catch the words

from Shizuoka/name is "slide"

5時32分

2014-04-02 | Weblog
 






ただいま、朝の5時32分。

帰宅して、すぐ、晩ごはん。
晩ごはん食べて、すぐ、座ったまま居眠りに落ちる。(-_-)zzz

座ったままとはいうけど、背もたれに寄っかかってだから
数時間居眠りするには可能な姿勢で…
案の定、数時間そのまま居眠り続け

はっと起きて入浴。
入浴に時間をとられ(湯船に浸かっている時間がちょっと長い)
そして今、こうしてやっとパソコンへ向かう。

帰宅→晩ごはん→居眠り→入浴→パソコン(今)
…の流れで、ただ今
5時42分。


反省してないな。
いや、反省はしたのだけど
もっと時間を大切に使わにゃあいかんと思うのだけど

問題は、晩ごはんの後だ。
居眠りに入ってしまうのがいけない。
居眠りに入ったら、僕の場合、すぐ目覚めるということがないという
どうしようもない脳ミソ。(…の中の居眠りを司るところ)

晩ごはんを食べたらゆっくり休むのが体には良いのだろうけど
どうしたもんか…?
僕と、居眠りの関係性とはいかなるものか?


なんてグダグダとこんな僕の行動について書いて
誰の得にもならないのだ。m(_ _)m

誰の得にもなることを、なるべく書きたい。
こんな反省しなければいけないことを書いて
楽しい気分になる人もいない。
読まれる方がいらっしゃる場合のことなのだけど(トホホ)


ということで(また眠くなっているのか変な文でゴメンナサイ)


写真は、つい先日
上司の言動に落ち込み&イライラしてしまった時に
沈んだ心をポケットからはみ出したまま
庭をウロウロしている時に見つけた、花にらとムラサキケマンです。

その傍には、アネモネやムスカリや水仙なども咲いていたのだけど
中でも
この2つの花を観た時に
心がスッと、楽になったのだ。

特に、この花にら。
雪柳の根元に生えていて、雪柳が大きくかぶさっているものだから
木漏れ日っていうのかな?
お日さまの光がユラユラと揺らめいていて
花にらがとても気持ち良さそうで

観ていて、こっちまで気持ち良くなってね
不思議なことに
その時から、上司の言動を思い出して落ち込むこともなくなり

花にら、さまさまなのだ。
ムラサキケマンも同じように気持ち良さそうで
観ていて心がほのぼのしてきたっけよ。


だから、もし、たった今
落ち込んでいることがある人がいたら
この写真の気持ち良さそうに咲いている2つの花を観て
心が穏やかになってくれたら嬉しいな、

なんて、あまり偉そうなことは言えない僕ではあるけど
そう思った、
居眠り(と入浴)後のたった今。

6時、ジャスト。

グダグダの長い文になってしまいました。
これだから、居眠りしてしまうと駄目なんだな。(いつもか)m(_ _)m


今日の日、おはよう。(僕はこれからちょっとだけ眠るけど…)
良い日を!















完璧な人間なんて、何処にも居ないのは
分かっていたつもりだったけど
つもり、だった

そうだそうだ、庭に出てみよう
そうだそうだ、日向ぼっこしてみよう

居眠りしたままの睡蓮の隣
星の形の花は木漏れ日の中で
何にも言わず求めず、笑っているみたい

何かが溶けていった
何かを忘れていると思った

感情の矢に当たり
時に苦しむこともあるかもしれないけど

矢を抜き
そうだ、今度は少し奥の
僕の好きな音を携えて、星が咲く場所へ行こう
















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volcano

2014-04-01 | Weblog
 






2014年になったと思ったら
あれよあれよとあっという間に、4月です。

咲き始めた桜も軌道に乗って
満開になっている桜もあちこちに見受けられるようになり
一番初めに満開の姿を観た桜などは
昨日、既に花びらを散らし始めていて…まだ散らないでいいのになぁ(゜.゜)
なんて思ってしまった。

でも、はらはらと散る花びらもとても美しいし
桜はどの咲き具合の時も大好きだ。
葉桜の桜木だって、大好きだ。


家族や友人に誕生日が多い3月が過ぎた。
今年の3月は、いろいろと記念というのかな?
印象に強く残る3月となった。

大好きだった『笑っていいとも!』が終わってしまった。
残念。(>_<)

ずっと前から、タモリさんのファンの1人である。
特に口に出しては言わないけれど、1人なのである。
だけど、日本人はみんなそうなのかもしれないね?
ずっとお昼には、当たり前のようにその存在があったのだものね?

『笑っていいとも!』は、
日本の良心
と、実は思っていた。


『ブラタモリ』が終わってしまった時も
残念。(>_<)
…と思ったけど、あの時とはまた一味違う残念(>_<)…なのである。


好きだったレストランも、3月で閉店した。
僕も好きだったけど、僕より、母の方がそのレストランがお気に入りだった。
閉店してしまう前に食べてみたかったけど
予約でないといただけなくて(予約していなかった)
ついに最後に味わうことも無く
3月は終わった。

フィギュアスケートでも
引退の文字があちこちで見られたり…こっちも残念(>_<)
だけれども
魅力溢れエネルギッシュな演技を、その世界観に、感謝なのだ。


タモリさんにも感謝、レストランにも感謝の春。


そんな3月最後の日、我が家の唯一の桜が咲いているのを見つけた。
見つけた…っていうか、母が教えてくれて観にいった。
『旭山』という八重桜で
背丈は1mあるかないかというところだ。
地面と花の間に手を入れて、空と太陽を背景に撮ってみた。


4月から、新しい環境なんだよ、という方
4月でも、いつもと同じなんだよ、という方(僕はこっち)

みんなそれぞれぼちぼちと肩の力程良く抜いて
ファイト!
















春夏秋冬の初めに、この花を捧げよう

その言葉から季節は始まった
何もない場所から生まれた

蕾を付け、間もなく綻ぶ灯は


持ち得る力を優しく揺さぶり
満ちたる美を惜しげもなく晒す

散り際まで美の道から外れず
諸行無常の儚さを
見せる、春、足るを知る

ランチタイムと頬笑みを
ありがとう、ありがとうと
心の中に録画して

春夏秋冬の初めは、この花と共に居よう















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