私が初めてジャズの音楽教室に通ったのは22才の時でしたが、その後「弛んだ精神」を反省して、「初心に帰る」という意味で再度「新しいジャズ理論」と「コンピューター・ミュージック」を習いに行ったのは三十代半ばの頃でした。
その時に初めて「リディアン・クロマチック・コンセプト」や「デューク・ライティング」等を習いました。
そして今回UPするのは、チャーリー・パーカー風「FMaj7 の Blues」です。 . . . 本文を読む
今回の作品は「ミスマッチか?失敗作か?」という事で、試しに作って見たものですが、結果的には
「デュエット・ソングを歌うカラオケ好きの二人を、無理やりジャズのライブハウスに連れて来て、生バンドで歌わせてみた」
というようなイメージになってしまったかも (;^_^A
突っ込みどころ満載か?
曲自体は十代の頃のエレック・レコードの作曲教室にいた頃のものです。
音域が広くて歌い難いのも、お構いなしです。 . . . 本文を読む
この動画は半年以上も前に作ってあったのですが、UPするかどうかを迷っていました。
何故なら、この音源はメロディに対するオブリガートなどを書かないで、その代わりに「SAX がアドリブを最初から最後まで吹きまくる」という方法にしたからです。
まあ、手抜き音源ではありますが、ポップス演歌(デュエットソング)のプレゼン音源として聞いてやって下さい。 . . . 本文を読む