今回も古い音源ですが、リディアン・クロマティック・コンセプト(L.C.C)のバーティカル・メロディーをUPしてみます。
アドリブの入っていない2分足らずの短い動画です。
「L.C.C」にはホリゾンタル・メロディー(ヨコのメロディー)とバーティカル・メロディー(タテのメロディー)がありますが、ヨコのメロディーはモードですからメロディックなメロディーを簡単に作ることが出来ます。
ペンタトニック・スケール一発で適当に弾いてもメロディーらしく聞こえます。
ところがタテのメロディーはそうはいきません。
セミナーを受けている時に、先生のギターのアドリブを聞いて驚きました。
通常のメロディーには聞こえないのです。
初めて聞いた時には「デタラメを弾いているのではないか?」と失礼ながらも思ったものです。
一緒に習っていた生徒も宿題のメロディーをSAXで吹くのですが、メリディーには聞こえないのです。
ところが、それを聞いた先生は「イイですねぇ」と褒めるのです。
私はそれを聞いて、頭がオカシクなりそうでした。
ジョージラッセルの本の初めにも「All the Things You Are」の生徒のアドリブが載っているのですが、簡単なドミナント進行の曲であるのにも関わらず、全く理解出来ないのです。
クラシックの作曲家には「ジョン・ケージ・ショック!」という言葉があるそうですが、私は「ジョーッジ・ラッセル・ショック!」で2年間曲が出来ませんでした。
2年経って初めて作った曲はこちらにUPしてあります。
↓
バーティカル・メロディー1
楽譜付きはこちらです。
↓
再UP「L.C.C Vertical Melody 1」Lydian Chromatic Concept「タテのメロディー1」オリジナル曲
ネット上には「L.C.C 」の情報が幾つかあるのですが、それを学んだところで「タテのメロディー」は作れないと思いました。
それで「L.C.C 」で頭を悩ませている人の為に「楽譜」もUPしてみることにしました。
多少は参考になると思いますし、本やネット情報で数か月学ぶよりも役に立つと思うのですが・・・
アドリブの入っていない2分足らずの短い動画です。
「L.C.C」にはホリゾンタル・メロディー(ヨコのメロディー)とバーティカル・メロディー(タテのメロディー)がありますが、ヨコのメロディーはモードですからメロディックなメロディーを簡単に作ることが出来ます。
ペンタトニック・スケール一発で適当に弾いてもメロディーらしく聞こえます。
ところがタテのメロディーはそうはいきません。
セミナーを受けている時に、先生のギターのアドリブを聞いて驚きました。
通常のメロディーには聞こえないのです。
初めて聞いた時には「デタラメを弾いているのではないか?」と失礼ながらも思ったものです。
一緒に習っていた生徒も宿題のメロディーをSAXで吹くのですが、メリディーには聞こえないのです。
ところが、それを聞いた先生は「イイですねぇ」と褒めるのです。
私はそれを聞いて、頭がオカシクなりそうでした。
ジョージラッセルの本の初めにも「All the Things You Are」の生徒のアドリブが載っているのですが、簡単なドミナント進行の曲であるのにも関わらず、全く理解出来ないのです。
クラシックの作曲家には「ジョン・ケージ・ショック!」という言葉があるそうですが、私は「ジョーッジ・ラッセル・ショック!」で2年間曲が出来ませんでした。
2年経って初めて作った曲はこちらにUPしてあります。
↓
バーティカル・メロディー1
楽譜付きはこちらです。
↓
再UP「L.C.C Vertical Melody 1」Lydian Chromatic Concept「タテのメロディー1」オリジナル曲
ネット上には「L.C.C 」の情報が幾つかあるのですが、それを学んだところで「タテのメロディー」は作れないと思いました。
それで「L.C.C 」で頭を悩ませている人の為に「楽譜」もUPしてみることにしました。
多少は参考になると思いますし、本やネット情報で数か月学ぶよりも役に立つと思うのですが・・・
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます