虹のむこうがわ  ~安曇野ペンションあるかすblog~

「あるかす」とはラテン語で虹(arcus)&ギリャ神話の星座(arcas) ~店の裏側もこっそり綴ります~ 

脱力してます。他山の石。

2011-09-07 21:32:05 | 仕事
定期的にお役所に出す書類があります。が、そのお役所からお手紙。
超美化して意訳「元気ですか?いつものやつ、今年になってずっともらってないけど、16日までに出してね。出さなかったら見に行くね。」
あのな~~~!出してるよ!!!ちゃんと受付印もらった控えもあるし。先月末分だけ、まだだけど(これはスマン言い訳できません
これでわかる方はご同業?
しかも、そのお手紙、公印?っていうんですか?四角い印が「○○長」なのはいいけれど、その下に小さく「○○課専用」この馬鹿者!!!
実はあっし知ってますぜ旦那。この「○○課専用」ってやつは、証明書に使うことはできるけど、「○○長」の名前で出す文書には使えないことを。これでは文書の体を成していない。もしかして、知っててやってる?それとも担当者はそんなことも知らないのか?どっちにしても、呆れ果てる。。。
電話しました。「出してます」すると、しばらくあって「こちらのミスでした。スミマセン」
まぁ許してやるか(では収まらないのが本音。 本当は、○○長あてメールするか、本当に見に来るまで放置するかも考えた)。担当者に面識ないけど、たまたま偶然、その上司の△△課長は10年以上前からよく知ってるし、お世話になったこともある。△△課長も謝りに来るのが本来と思うけど、私は昼間いないし、夜は忙しいし。こちらとしては、そこまで必要ない(対応する時間も惜しい)。
まぁ、このお馬鹿文書がウチに届いたことは幸運でしたな。「再発防止」を強くお願いしておきました。
考えてみると、こんなエラーを防ぐシステムになってないのが不思議。文書が自動的に作成されるのか、担当者は何を根拠に送付しているのか。それに送付の前に「出てないようですが」の電話でもすれば、ここで書かれることも、文書でお馬鹿を晒すこともなかった。これは記念にとっておきます。
ここからは、推測。
結局入力ミスなんだろうなぁ。若しくは入力漏れ。システム側では長期間入力がないのを条件に(?)文書を作る。それをそのまま出してしまう?
これを防ぐためには、システム上で入力時にメッセージボックスを出して確認する。「ペンション○○の入力画面ですOK?」
「OK」を選ぶと、再度確認の意味を込めて「本当にペンション○○の入力でいいですか?」
あぁっ!時々目にする、しつこいメッセージボックスは、こうしてできるんだ!
まさか紙台帳管理じゃないよね(ニジ・マスオ)
コメント (3)
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