やっぱり再稼働しました。元々、おかしな議論でした。何かあると真っ先に大きな被害を受ける地元は賛成。それに対して「消費地」とされた側は反対。結局、安全よりも経済が優先されました。
昔習ったこと。
安全とは、そうあるように努力した結果であって、常に過去形。
確かに外からは何でも言える。ここは中部電力だし、自分では節電意識はあっても、危機感はないです。
でも、日本全体で「10%節電」と言われれば、協力するし、それ以上の努力もする。
今まで原発を進めてきた力を、止める方に向ければ、そこには今までなかった需要が生まれるから、それを経済に転換することを考えてみる。立地する市町村は、それで食べて行くことを考える。まず、正常な原発の廃炉、解体の方法を模索して、福島に応用する。
理想の方向は難しいけど、このまま、なし崩しにあちこちで再稼働を進めることは、理想じゃない。
この先、野田首相が責任をとることも不可能。ただ辞めればいいということではなく。
取り返しできない大きな誤りになったと思うし、日本人全体の責任だけど、まだ間に合う。希望も持ちたい。
何を1番に考えるか、今問われている。(ニジ・マスオ)
昔習ったこと。
安全とは、そうあるように努力した結果であって、常に過去形。
確かに外からは何でも言える。ここは中部電力だし、自分では節電意識はあっても、危機感はないです。
でも、日本全体で「10%節電」と言われれば、協力するし、それ以上の努力もする。
今まで原発を進めてきた力を、止める方に向ければ、そこには今までなかった需要が生まれるから、それを経済に転換することを考えてみる。立地する市町村は、それで食べて行くことを考える。まず、正常な原発の廃炉、解体の方法を模索して、福島に応用する。
理想の方向は難しいけど、このまま、なし崩しにあちこちで再稼働を進めることは、理想じゃない。
この先、野田首相が責任をとることも不可能。ただ辞めればいいということではなく。
取り返しできない大きな誤りになったと思うし、日本人全体の責任だけど、まだ間に合う。希望も持ちたい。
何を1番に考えるか、今問われている。(ニジ・マスオ)