穂高消防署の職員さんにご指導いただいた「心肺蘇生法」と「熱中症対策」。ペンションのみんなと午前中2時間しっかり訓練を受けてきました。訓練開始前。人形を前に、「よし!今日はしっかり習うわよ!人形君よろしく~」 とばかりにパチリ
ところが、この後、人形の調子が悪いとのこと! は? 即座に箱に入れられて撤退 次は上半身のみの人形がやってきて、最初はん?・・と思ったけど。。(そんな情報は要りませんね)
さあ!始まりましたよ まずは、心肺蘇生法の胸骨圧迫(心臓マッサージ)。以前も同じメンバーで受けたんですが、随分変わっていました。わかりやすく、簡潔になっていた!そして、心臓を圧迫する早さが随分早くなっていて驚き。「強く・早く・絶え間なく」ですって! なるほど。わかりやすい。30回心臓を圧迫したら、今度は人工呼吸を2回。全員実践しました。大人で胸が4.5センチ沈む強さで押すんですから、こればかりは実際やってみなことにはわからないものです。
うちからは、私と娘「J」が参加。2人で習っていた方が後々あぁだこうだと復習できるし安心です。自分一人だと勘違いもありますからね。それに、万が一を考えると人数は多い方が心強い 本番なんて訪れてほしくないなぁと思いながらも、知っておく責任があるので、とにかく真剣にお話を聞いてきました。 これから一番懸念される「熱中症」についても、しっかりアドバイスいただいて帰ってきました。
こういったことは、年に1回は確認の為にも、やっていただけると助かります! 救急隊員の方たちの日頃のご苦労なんかも聞けて、と~っても為になりました(天然♀)