オーナーの車、来月の車検を前に買換え検討です。
と言っても、そんな景気のいい話でもなく、今の車、初年度登録が平成10年だから、もうそろそろ替えてもいいでしょう。あちこちガタもきてるし。。。
ということで、いつもの車屋さんにお願いして、いろいろ見てきました。
軽も候補に入れて、最初にスズキのスペーシア。うん。広くてイイ!エネチャージだし、このエネチャージバッテリーの寿命が気になる所だけど、車内容積が大きいから信号待ちでエンジン停止しても、しばらくエアコンが効く「エコクール」も魅力。
次は年末に出たばかりのハスラー。私個人としては、オーナー位の年齢で乗るのも悪くないな…と思っていたんだけど、スペーシアの後では、狭く感じてしまうのがちょっと難点。これだけ見ると、十分なスペースなんだろうけど。それと、タイヤ径に比べてホイールナットが貧弱に見えてしまう。
その後が、タント。左側のセンターピラーがないのが最大の特徴で、子育て世代にはとっても便利と思うけど、この左側のドア、オーナー世代が前後両方同時に開けて使う機会があるのかワカラナイ。スペーシアに比べて、後ろのスライドドアは頑丈そう(イメージだけです)。
ルームミラーと車内後部ミラーで車外後部の確認ができるのがバック時に便利。センターメーターなのと、タコメーターがカスタム系以外はつかないのが、オーナーの気になるところ。
それから、いつもの車屋さんおススメの、トヨタのあの車。
ここで、オーナーの表情が変わりました。
タコメーターはないんだけど、このクラスでは広くて使い勝手よさそう!!!
私も親分も、これイイ!となりました。
比較対象に、シエンタも見たけど、助手席も含めて乗り降りのしやすさとか、シートに座った感じとか、オーナーも好印象のようで、ほぼこれに決まりかな。。。
とりあえず、今日の所は、スペーシア、ハスラー、タント、あの車、シエンタと5車種見ました。
帰り道でオーナーが言うには、「車の運転って難しいんだよね。」、 「飛行機は上ってしまえば、楽だから。」
なんか違ってる気がします。。。
1晩寝て、もう1回みんなで考えます。(ニジ・マスオ)
と言っても、そんな景気のいい話でもなく、今の車、初年度登録が平成10年だから、もうそろそろ替えてもいいでしょう。あちこちガタもきてるし。。。
ということで、いつもの車屋さんにお願いして、いろいろ見てきました。
軽も候補に入れて、最初にスズキのスペーシア。うん。広くてイイ!エネチャージだし、このエネチャージバッテリーの寿命が気になる所だけど、車内容積が大きいから信号待ちでエンジン停止しても、しばらくエアコンが効く「エコクール」も魅力。
次は年末に出たばかりのハスラー。私個人としては、オーナー位の年齢で乗るのも悪くないな…と思っていたんだけど、スペーシアの後では、狭く感じてしまうのがちょっと難点。これだけ見ると、十分なスペースなんだろうけど。それと、タイヤ径に比べてホイールナットが貧弱に見えてしまう。
その後が、タント。左側のセンターピラーがないのが最大の特徴で、子育て世代にはとっても便利と思うけど、この左側のドア、オーナー世代が前後両方同時に開けて使う機会があるのかワカラナイ。スペーシアに比べて、後ろのスライドドアは頑丈そう(イメージだけです)。
ルームミラーと車内後部ミラーで車外後部の確認ができるのがバック時に便利。センターメーターなのと、タコメーターがカスタム系以外はつかないのが、オーナーの気になるところ。
それから、いつもの車屋さんおススメの、トヨタのあの車。
ここで、オーナーの表情が変わりました。
タコメーターはないんだけど、このクラスでは広くて使い勝手よさそう!!!
私も親分も、これイイ!となりました。
比較対象に、シエンタも見たけど、助手席も含めて乗り降りのしやすさとか、シートに座った感じとか、オーナーも好印象のようで、ほぼこれに決まりかな。。。
とりあえず、今日の所は、スペーシア、ハスラー、タント、あの車、シエンタと5車種見ました。
帰り道でオーナーが言うには、「車の運転って難しいんだよね。」、 「飛行機は上ってしまえば、楽だから。」
なんか違ってる気がします。。。
1晩寝て、もう1回みんなで考えます。(ニジ・マスオ)
車は、減価償却がものすごく早いですね・・・4年たつと購入時の1/3の下取り価格ですよ・・・、今の車は、どこのメーカーもなかなか壊れなくて長持ちします。 30年前から比べるといろいろ余計な機能が付き、マイコンが1台当たり20個くらいついているとか・・・、なくてもいい機能がついていろいろ高価になっていますね。 軽自動車で140万円するのですから???信じがたい時代です。
昔は、運転席の横の助手席に助手が座っていました。 車輪が泥穴に埋まったので後ろから押すとか、エンジン起動時にエンジンルームのまえにあるクランク穴にクランクを突っ込んで運転手の指示に従い、うんこら、うんこら・・とクランクを回したり、したべらみたいな方向指示器が出なくなった時には、左折します・・・と手を出したり、雨降りの時には、運転席の窓の曇りを拭いたり、停車時に後ろの薪かまどに薪をくべたり・・と忙しかったようです。
クウラーとか暖房がなかった時代のお話しですが・・。
方向指示機はともかく、とにかく力がないのをだましだまし行くのが醍醐味?
T型フォード(タイヤが4個にバンク予備が1っ、ハンドル、ブレーキ、アクセル、ぎやーチェンジレバー、ワイパー、前照灯と尾灯、方向指示器、エンジン、前後のバンパー、人数分の座席、タイヤ交換工具・・と簡単なものでした)と比べると、如何にごたごた組み込んでいるか・・・、日産自動車の研究所には、約3000人のソフト技術者がいるとか・・。 今後いったいどんな機能を付加しようとしているのでしょうか?
昨年、自宅のトイレを25年ぶりにリフォームするために便器メーカのショウルームに出かけました。
ななな・・なんと、展示便器の前に立ったら便器の蓋が自動で上がるではないですか・・・「便器の蓋くらい自分で開けろよ・・」といいたい。 なんか変ですよ最近の日本。 その昔の車は、それはそれは大変な気を遣いようで・・撫でたり、摩ったり、声がけしたり・・運転手と車が会話しながら動かしていたものと推察します。 今の車でもそんな感じで運転すると長持ちすることでしょうね。