一昨日の夜、親分の車「一休さん」の調子が悪いので、ちょっと乗ってみて。と言われました。
普通にエンジンはかかり何ともなかったんだけど、走り始めると、ちょっとの段差でも、「どこぉ~ん!」とか「ぐぎぐぎ」とか「きぃきぃ」とか、左後ろの方から色々「このまま走っちゃダメ」な音がします。
あわてて止めて、最初は荷室とその下を見たんです。ジャッキが暴れてるとか、スペアタイヤの固定が甘くなってるとか???
でもそこは異常なし。
家に戻って、懐中電灯であちこち見てみましたらば、ありゃりゃ、なんて言うんでしょう?
しょっくあぶそーばー?が、あそぶ~わ~になって、車体から外れてる???
明るくなってから写真。
左が、荷室のカバーを外して見た様子。本当はショックの上端ナットが、この大穴に固定されてる。
右がタイヤハウスの中から。大きさ違って見難いのはご勘弁。
当然、収まるべきものが収まる所に収まってません。
知識がないものだから、実験。
一旦、ジャッキアップして、そろそろと降ろしてみたら、元の鞘に収まりました
でも、ほんの数メートル走ると「GON!!!」といって当たり前のように外れます。やっぱりダメです。
もう直すより、買換え決定です。で、いつもお世話になっている車屋さんに連絡して、「何にしますか?」とくれば、「あぁ適当に…」で。大事なことは予算上限だけど。
さて、廃車にするとなれば、タンクの残燃料が気になります(貧乏性)。
30リットルそこそこの小さなタンクだけど、半分以上残ってるんで。
どうやってガソリン抜き取るかな?
ホームセンター行って、燃料用のピンクのホース、切り売りのやつを長めに買ってきて、給油口から…なんてことはしません。燃料用のホースは高いし、途中にネットフィルターとか逆止弁とか入ってれば、タンクに到達しないと思う。
燃料タンクのドレンボルトも考えないではないけど、ジャッキアップして車の下に潜るの嫌だし、ボルトを外した後、上手く携行缶に入れることもできない。抜いたら最後、閉めるタイミングも分からないし、ドレンボルトだから、抜いた燃料に水分が混じるのも後々困りもの。
そもそも、ドレンボルト自体存在しなかったりして。。。見てないけど。
ここは素直にドライバー1本持ってエンジンルームで。
ボンネット開けて、タンクから来る燃料ライン。エンジン本体に入る手前でホースを外して、携行缶にその先を入れます。
ここからが根気。(と言う程のこともなかった。)
エンジンキーをONにすると、3~4秒位、燃料ポンプが動いてタンクからエンジン(今は携行缶)に燃料を送ります。この動作を利用して、キーのON、OFFを繰り返すと、あら不思議、じゃなく、当たり前に携行缶が満杯。
この方法は今のプッシュスタートの車にも通用するかどうか分からないけど。
抜いたガソリンを原付「春霞号」に移して、ついでに草刈機の混合燃料作って、草刈機も満タンにして、混合用のタンクも満タン。都合10リットル以上抜いたところで、燃料ゲージが「E」に近付いてきました。
はい、今日はここまで。(ニジ・マスオ)
普通にエンジンはかかり何ともなかったんだけど、走り始めると、ちょっとの段差でも、「どこぉ~ん!」とか「ぐぎぐぎ」とか「きぃきぃ」とか、左後ろの方から色々「このまま走っちゃダメ」な音がします。
あわてて止めて、最初は荷室とその下を見たんです。ジャッキが暴れてるとか、スペアタイヤの固定が甘くなってるとか???
でもそこは異常なし。
家に戻って、懐中電灯であちこち見てみましたらば、ありゃりゃ、なんて言うんでしょう?
しょっくあぶそーばー?が、あそぶ~わ~になって、車体から外れてる???
明るくなってから写真。
左が、荷室のカバーを外して見た様子。本当はショックの上端ナットが、この大穴に固定されてる。
右がタイヤハウスの中から。大きさ違って見難いのはご勘弁。
当然、収まるべきものが収まる所に収まってません。
知識がないものだから、実験。
一旦、ジャッキアップして、そろそろと降ろしてみたら、元の鞘に収まりました
でも、ほんの数メートル走ると「GON!!!」といって当たり前のように外れます。やっぱりダメです。
もう直すより、買換え決定です。で、いつもお世話になっている車屋さんに連絡して、「何にしますか?」とくれば、「あぁ適当に…」で。大事なことは予算上限だけど。
さて、廃車にするとなれば、タンクの残燃料が気になります(貧乏性)。
30リットルそこそこの小さなタンクだけど、半分以上残ってるんで。
どうやってガソリン抜き取るかな?
ホームセンター行って、燃料用のピンクのホース、切り売りのやつを長めに買ってきて、給油口から…なんてことはしません。燃料用のホースは高いし、途中にネットフィルターとか逆止弁とか入ってれば、タンクに到達しないと思う。
燃料タンクのドレンボルトも考えないではないけど、ジャッキアップして車の下に潜るの嫌だし、ボルトを外した後、上手く携行缶に入れることもできない。抜いたら最後、閉めるタイミングも分からないし、ドレンボルトだから、抜いた燃料に水分が混じるのも後々困りもの。
そもそも、ドレンボルト自体存在しなかったりして。。。見てないけど。
ここは素直にドライバー1本持ってエンジンルームで。
ボンネット開けて、タンクから来る燃料ライン。エンジン本体に入る手前でホースを外して、携行缶にその先を入れます。
ここからが根気。(と言う程のこともなかった。)
エンジンキーをONにすると、3~4秒位、燃料ポンプが動いてタンクからエンジン(今は携行缶)に燃料を送ります。この動作を利用して、キーのON、OFFを繰り返すと、あら不思議、じゃなく、当たり前に携行缶が満杯。
この方法は今のプッシュスタートの車にも通用するかどうか分からないけど。
抜いたガソリンを原付「春霞号」に移して、ついでに草刈機の混合燃料作って、草刈機も満タンにして、混合用のタンクも満タン。都合10リットル以上抜いたところで、燃料ゲージが「E」に近付いてきました。
はい、今日はここまで。(ニジ・マスオ)
正に天寿を全うした感じがします。
エンジンルームが綺麗なのは日頃のお手入れのためですか。
こんどお邪魔するときは新しい一休さんに会えるんですね。
こんな調子で高速走ると死に至る・・・、あぶないあぶない。 命を乗せている乗り物、足回り、エンジンオイルにはお金をかけましょう。
新車を購入して15年乗ろう・・・。 この際、4輪駆動、ターボ、車いすのまま後ろから乗車可能・・・の軽をいかがですか? 新車を買って大事に大事に乗りましょう。
・・エンジンルームがきれいでも、足回りが外れるでは、困ったことです。