今日は、午後休みを頂き税務署まで行ってきました。確定申告の提出です。申告書自体は出来ていて郵送でも良いのですが、税務署以外にも平日の手続きを要する案件があったのでついでに片付けてきました。税務署、当然ながら混んでましたが、それでも今はネットで申告書作成ができたり、住基カードやらが必要ですが、ネットからそのまま申告できたり、随分便利になりました。今年の改正は住民税申告用の２枚目、「マル住」が無くなったことが驚きました。正直、うちのｐｃ壊れたかと思って印刷画面を何度もリロードしてしまいました。今まで、税務署から自治体に紙媒体で流れていたものが、データになったのでしょうか？手書き申告書が少なくなったから出来たのでしょうか？実は、同じものを２枚出すのが面倒だと思ってました。なにはともあれ、正常進化で喜ばしい。ウチの申告内容も正常進化して欲しい(切実！)
税に限らず、福祉や社会保障、知っていると知らないでは大違いです。分からないことをそのままにせずに、行政機関に尋ねる、条文を読む（私は苦手）ことが大事と思います。あれま、こんなことを書くつもりではありませんでした。これは、傍らの般若湯の仕業と思料されます。ええぃ般若湯め！まとめて成敗してくれるわ！全部出てきやがれ！！！ （ ニジ・マスオ）
「正直者がバカを見る」と考えるのは癪なので、「正直者は権利保護される」と考えてます。自分でも消極的すぎ！
壊れたのはＰＣじゃなくて、政府のほうでしょ。私は初日に申告を済ませましたが、いらつきながら納税してきました。
経費節減に努力したら、その分課税対象が増え、結果的に所得税、保険税、住民税などの増額になりました。。
正直者がバカを見る世の中であってはならないと、前政権でも思っていましたが。
猿が政権を取ったのもつかの間、こんどは犬に追われるのでしょうか？