ちょっくら帰ってました

この土、日、月と、ちょっくら実家（兵庫県相生）に帰ってました。
いや、暑いこと暑いこと。。。
国道や、新幹線からも近く、暑いんで窓を開けたままだと、うるさくてなかなか寝付けない。
昼間は節電を意識して扇風機。夜もエアコン入れる程でもないし…なんて思っていると、そのうちに暴走族？今時、絶滅危惧種と思っていたのが、まだまだ健在でした。
今回は、１人で車で行ったけど、燃料代やら高速代やら考えると、電車でも良かったか？それでも、帰りはいつもと違った道を通ってみたいこともあり、実家から、下道でＲ372→Ｒ9→Ｒ1を使って京都東ＩＣまで。大体150ｋｍだから、上手くいけば3時間強で着くかと思ったけど、やっぱり4時間かかりました。亀岡まで3時間。ここまで順調だったけど、京都市内に入り、京都東ＩＣまでの市街地で1時間かかりました。深夜早朝でなければ、この4時間はそんなに変わらないだろうから、次回からこのルートはやめときます。
途中で方針を替えて、京都南ＩＣにしようかとも思ったけれど、そのままＲ9を直進。京都東ＩＣから高速で岐阜県の中津川まで2時間ちょっと。そこからまた下道で、Ｒ19を2時間ちょっと。トータルすると9時間弱で着きました。全部高速だと、全く渋滞ない時でも、頑張って走って6時間。でも、通常はどこかで混んでるから、7～8時間位を目安に考えてます。
信州に戻れば、いや、涼しくて極楽です。暴走族もいないし。。。

民主党が掲げた、高速無料化はいつ実現するのか？
というより、できない約束なら、しなきゃいいのに。
よく政治家が口にする「国民の…」って、本当のところは「愚民の…」と思っていたりして。。。

そんなこんなで、今回、私の亜華紗美号も15万キロを超えました。月まで行けないにしても、まだ、４～５年は手放さずに乗りたいと思ってます。

そうそう、前回の、原発について。
真実かどうかは分かりません。稼働状態と、停止状態の危険度は同じという話を聞きました。そこに、燃料が存在することが危険ということかもしれません。
いずれにしろ、反対に変わりないんだけど。（ニジ・マスオ）

原発再稼働はなんで？

　やっぱり再稼働しました。元々、おかしな議論でした。何かあると真っ先に大きな被害を受ける地元は賛成。それに対して「消費地」とされた側は反対。結局、安全よりも経済が優先されました。

昔習ったこと。
安全とは、そうあるように努力した結果であって、常に過去形。

確かに外からは何でも言える。ここは中部電力だし、自分では節電意識はあっても、危機感はないです。
でも、日本全体で「10％節電」と言われれば、協力するし、それ以上の努力もする。

今まで原発を進めてきた力を、止める方に向ければ、そこには今までなかった需要が生まれるから、それを経済に転換することを考えてみる。立地する市町村は、それで食べて行くことを考える。まず、正常な原発の廃炉、解体の方法を模索して、福島に応用する。
理想の方向は難しいけど、このまま、なし崩しにあちこちで再稼働を進めることは、理想じゃない。
この先、野田首相が責任をとることも不可能。ただ辞めればいいということではなく。
取り返しできない大きな誤りになったと思うし、日本人全体の責任だけど、まだ間に合う。希望も持ちたい。
何を１番に考えるか、今問われている。（ニジ・マスオ）