馨の幸房(かおりのこうぼう)

(公社)AEAJ認定アロマテラピーインストラクター 日々、植物とアロマの香りに癒され心と体をを助けてもらっています。

天地の恵

2010年12月10日 18時38分54秒 | 日記
こんばんは先日の続きです
お世話になった和精油ですが、あの高野山の高野槇です
実は昨年AEAJ(社)日本アロマ環境協会主催の「イメージフレグランスコンテスト2009in静岡市」で静岡市をイメージした香りを創る課題の募集が有りました
美しく妖艶な天女と羽衣をジャスミンで、もちろんレシピの中で最大の決め手となるのは緑茶の精油ですが、そしてもう一つ戦国時代の名立たる武将達を「聖なる」「1本筋の通った」という意味を込めて高野槇を使いました
なので、昨年は高野槇に恵みを頂きました

アロマで癒し
高野槇の精油を知ったのは、AEAJ会報誌No46の情報コーナーで高野槇石けんのモニター募集が有り、石けんと一緒に高野槇精油のムエットサンプルが送られて来たのです。
香りは深い森の香りがずっと持続しているような香りでした。この時、この素晴らしい森の香りを是非次のコンテストに使いたいと決めていたのです。
白檀の様なまったりとした重みのある香りではなく、凛とした切れのいい深みの有る感じかな・・・
ただ、香りが強いので少し遠くの方から風に載って静かに香って来る感じが私は好きです
眠る前に1滴ティシュに垂らして枕から少し離した場所に置く・・・これがいいんです・・・
続きは又・・・

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