コンビニエンスストアと言えば、今年はセブンイレブンとJR西日本の提携が発表された。「西日本旅客鉄道(JR西日本)との提携により、未進出だった鳥取県でも「駅ナカ」という一等地に店舗を確保する」(『セブンイレブン、西日本、一気に拡大、「空白」解消秒読み。』2014/3/27 日本経済新聞 朝刊)と報じられていたが、山陰線の鳥取~島根区間の列車は特別急行列車を含めてほとんどが2両編成だ(鳥取駅を発着するそれより長い編成は関西圏と鳥取を結ぶ「スーパーはくと」と「はまかぜ」ぐらい)。朝の時間帯でもその程度の編成数で済むのは、少子化で通学需要が減少したためであろう。このような状況の山陰線で、駅ナカははたして一等地なのだろうか?
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