宮城の七十七銀行の七十七証券、福島の東邦銀行のとうほう証券、茨城・栃木が地盤のめぶきフィナンシャルグループのめぶき証券、群馬銀行のぐんぎん証券、横浜銀行の浜銀TT証券、静岡銀行の静銀ティーエム証券、三重の百五銀行の百五証券、北陸と北海道が地盤のほくほくフィナンシャルグループのほくほくTT証券、京都銀行の京銀証券、関西の池田泉州ホールディングスの池田泉州TT証券、山陰合同銀行のごうぎん証券、山口フィナンシャルグループのワイエム証券、伊予銀行の四国アライアンス証券、九州の西日本フィナンシャルグループの西日本シティTT証券、九州フィナンシャルグループの九州FG証券は新設した証券子会社である。岐阜の十六銀行の十六TT証券は6月から営業を始める。
今年になって、北陸の頭川証券や衷シ証券の事業が証券ジャパンの傘下に入ることが報じられた。銀行側は低金利の影響で、証券側は設備投資や後継者問題で地場証券のグループ化は進みそうだ。
最近の「証券業」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事