二度目の新年会

　早い物で、今日はもう、1月10日。
　今年も駆け足で過ぎて行きそうです。

　いつも、新年会は息子一家、娘夫婦が揃って賑やかでした。
　今年はお婿さんがお正月も仕事で来られませんでした。

　そして、今日、思いがけなく来てくれました。
　親方の嬉しそうな顔。
　お節料理はもうありません。
　彼は、まだ、お節を食べていないそうです。
　お正月気分を味合わせて上げたいと思いました。
　私の体調がイマイチですので親方が買い出しに行ってくれました。

　我が家のお雑煮は東京生まれの親方に合わせて東京式です。
　さっぱりしたお清ましの中に焼いたお餅を入れます。
　具は鶏肉、ナルト巻、椎茸、小松菜か三つ葉、柚子の皮を浮かせます。

　今日は福岡出身の彼に、九州のお雑煮を作ってあげました。
　鶏肉、椎茸、里芋、人参、白菜、蒲鉾、小松菜、具だくさんのお汁に
　お餅を焼かないで入れて煮込みます。
　本当は丸餅ですがないので゛角餅で我慢して貰いました。
　子供時代を九州で過ごしたワタクシにとっても懐かしいお雑煮です。
　彼も、この味ですと言って食べてくれました。
　親方にはイマイチだったようですね。
　やはり、子供の頃から慣れ親しんだ味ってありますものね。

　食後、彼が持参したDVD、フランス映画、「最強の二人」を観賞しました。
　実話を元に作られた映画だそうです。
　面白かったです。

　お腹いっぱいになった彼、疲れていたのでしょうソファでお昼寝しています。

お昼はお寿司とお雑煮がメイン。

　夜はすき焼きの予定です。





　　　　　　　　　　　レモン塩味鶏の唐揚げ



　　　　　　　　　　　　だし巻き卵焼き


　　　　　　　　　　　　　生ハムサラダ

お地蔵様と椿と猫

　先ずは皆さまにお礼のご挨拶を。
　お見舞いのコメントをありがとうございました
　感謝の気持ちでいっぱいです
　お陰様で思ったより早く痛みが治まりました。
　油断は出来ませんけれど。

　年を重ねると身体のあちこちに不具合が起こる物でございます。
　まるで電化製品が突然、動かなくなるように。　
　それでも、油を差したり、修理をしながら何とか持たせて使っております。
　
　一昨日、突然、右手が痛くなり動かせなくなったものの、徐々に痛みが取れて
　まいりました。　
　これは明らかに関節炎でございます。
　関節が年のせいで磨り減っているのでございます。
　昨年、親指が同じ症状で整形外科を受診、関節が磨り減って変形しているとのこと。
　「その年で骨は成長しないから、治らないよ」、と、ドクター
　言われなくても分かっていますと心の中で思いました
　マア、あきらめなさいとのことですね
　40代から、何かあると老化現象と言われ続けて、あきらめるのは慣れっこです。

　73歳のワタクシ、長年、手指を酷使してきました。
　テニス歴25年、パソコン歴37年(仕事で使用)、畑仕事と庭仕事も長いです。
　30代の初めにリュウマチが陽性に。
　あまり気にすることなくこの年まで来ました。
　残り少ない人生、これからも好きなことを続けていこうと思っています。
　ま、重い物を持つことはなるべく控えることに。
　と、言っても無理ですね～

　手が駄目ならば足を使おうとウオーキングへ。
　なんとか、写真は撮れました。
　久し振りに用水路と溜め池方面へ2時間ばかりのウオーキングでした。



　　　　　　　　　　　お地蔵様にお会いしてきました



　　　　　　　　　　　　　傍に大きな藪椿の木が



　　　　　　　　　　　　　お地蔵様のある雑木林



　　　　　　　　　　　　　　　青い空





　　　　　　　　　　　　　菜の花と紫色の水菜


　　　　　　　　　　　　　梅の花がチラホラと


　　　　　　　　　　　　　美人さんのネコちゃん


散歩の続きは次回にアップさせて頂きます。