今日の庭から見上げた空です。
暑くて、半袖で扇風機を回しています、まだ、片付けてありませんでした～
このところ、毎日のように出掛けています。
昨日は親方に誘われて、地元の市民ホールに上智大学音楽祭を聴きに行って来ました。
上智大学は四谷にありますが、東京の端っこの我が地元の市民ホールに来てくれて嬉しい限り。
ここのホールは音響も良くて色々なコンサートが開催されます。
海外の有名な音楽家の演奏会もあり、かってはよく聴きに行ったものです。
大好きだったペリー・コモさん、パット・ブーンさんも聴きに行きましたね･･･
余談ですが、私も市民合唱祭で20回近くここの舞台に立ちました～
上智大学音楽祭、会場は満席でした。
上智大学音楽祭のプログラムを見ると、14時開演、終了は20時。
最後のグランドオーケストラを聴きたかったのですが、体力的に無理。
心を残しながら、途中で帰ってきました。
最初の箏曲部の演奏が素晴らしくて魅了されました。
琴、三弦、尺八が一つとなって和楽器と思えない近代的な音色に･･･
上手く表現出来ませんが、
尺八の透明な音色、三弦の力強さ、幽玄な箏の音色が一つとなって、心に響いてきました。
外国での演奏会、きっと喜ばれるのではと、余計なことを思ってしまいました。
その他の演奏も楽しく聴かせて頂きました。
上智大学の学生さん、ありがとうございました。
市民ホール前の樹々も秋模様風があり、木漏れ日がゆらゆらと揺れていました
