八月一日のお月さま
久し振りにお月さまを見ることが出来ました。
清冽なお月さま
心が洗われるようでした
久しぶりの青空、梅雨が明けたのでしょうか?
お布団を干しました。
フェンスに絡まったアイビーで蝉が羽化していました
羽化したばかりでしょうか、じっとしています
下の方に抜け殻があります
油蝉さん、なるべく長く生きて夏を謳歌してくださいな
今日、8月1日は親方の89歳のお誕生です。
数え年でいえば卒寿、おめでたいことです。
でも、最近、親方は弱気なことばかり申します。
ここまで頑張ったのだから、もう、お迎えが来てもいいよって
私、後、5年は頑張ってと親方を励ましますが、私だって、後、5年も生きる自信はございませんが、
親方を最後まで看取りたいと願っております。
今の世の中、コロナ過で、一日一日を生き延びているという感じです。
明日のことは分かりません。
がんで半年の余命告知を受け、一年間、頑張って逝った娘に自分の命と代わってやりたかったと親方はよく申します。
それは私とて同じ思い。
最後まで前向きにがんと闘い、仕事に復帰することを願っていた娘、悔しかっただろうと思います。
命は尊い、軽んじてはなりませぬ。
今夜は、親方にエネルギー注入、すき焼きの予定です。
昨年の今頃、向日葵を見に行きました