めんどりおばあの庭

エッセイと花好きのおばあさんのたわ言

ピアノと庭仕事

2020-10-02 16:46:02 | 日記

風を入れてあげようと久し振りに娘のピアノをの蓋を開けました。

昨年の暮れ以来でしょうか?

調律は、いつしたのか忘れました。

弾いてみると酷い音、昨年まではそうでもなかったのですが…

50年前に購入したピアノです、一時期、処分する話も出たのですが、娘が逝ってから親方が手放すのに猛反対

娘の形見ですものね…

いまでは、ピアノの上には娘の写真がたくさん飾られています。

ピアノを磨いて暫くさわやかな秋の風を入れてあげました。

 

家の中のことを終えてから庭仕事。

乱れている枝葉を剪定したり草取りしたり。

秋の日差しは油断できませんね、結構、強くて汗ばみますが夏ほどではありません。

菜園の茄子がいよいよ終わりのようで、引き抜き太い茎を10センチくらいの長さに切って処理しました。

長茄子の生育が良くて私の背丈ほどに伸び、結構、収穫が有り楽しみました

右手の親指の傷がまだ治らなくて、庭仕事していても何かと不自由です。

剪定するとき力が入りません。

爪が剥がれているのです。きれいな爪が生えてくるまで数カ月はかかるのでは?

でも、それなりに出来る範囲でやっています

 

お昼過ぎに親方がリハビリデイから帰るまで働きました。

親方が居ないと捗ります

 

夜、7時半、満月が出ていました。

この後、すぐ、雲に隠れてしまいました

お月さまの真ん中の筋はアンテナが移りこんだのでしょうか?

 

 

9時半に再び撮影しました

 

メドーセージの色が冴えてきました

 

 

最後の茄子は煮びたしにしました

 

 

 

 

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