梅雨頃から手の指の強張りと関節の痛みが気になっていました。
多分、高齢による変形性の関節炎ではと自己判断、我慢していましたが、このところ手を使った後、頻繁に指が攣ります。
昔、関節リュウマチと診断されたこともあり、整形外科に行くことにしました。
朝、出掛ける準備をしていると、親方が一緒に行こうかと申します

えっ、何か、病院に用でもあるの?
いや、一緒に行った方が良いかと思って

親方は身体が不自由になった現在の自分の状況が分かっていません。
私が親方の付き添いで病院に行く大変さも…
元気な頃のように親方が家族や家を守っているつもりなのです。
気持ちは有り難いけれど、私一人の方がさっさと動けるので大丈夫よ、バスだってこの時間は混んで座れないし…
と、ご辞退

そうか、親方、苦笑しながらも納得したようで

9時に受付、診察、検査、診察とスムーズに終わりました。
レントゲンでは指の関節の変形を認められませんでした~
高齢による変形と言われるのではと思っていましたのでほっとしました

腰と膝の痛みは高齢によるものと言われましたしね。
血液検査の結果は来週に、取り敢えず痛め止めの軟膏を頂いてきました。
バスを降り、公園を抜けて病院に行くのですが、少しばかり紅葉が始まって居ました。
親方の同伴ですと家からタクシーで直行ですので見ることが出来ません。
一人だと寄り道できてホッとします。



親方にも見せてあげたいですね~



銀杏の黄葉もそろそろです