ふきの指定席

終生 のほほんな生き様かと思いきや
人生の終盤にきて
ところがどっこいの日々

ばか チンが!

2022-02-25 06:02:12 | のほほんの記
ソ連がアフガンに侵攻した時
私は西ベルリンにいた
「あんた日本に帰りなさい 戦争が起こるかもしれないよ…」
と地元民に言われ
その時初めて ソ連のアフガン侵攻を知った
当時の西ベルリンは陸の孤島で 東ドイツに囲まれていた
勿論ベルリンの壁もあった時代
自由気ままにヨーロッパ各地を旅していた25歳の私
逃げなければとの意識は皆無であったが
その時とりあえずオーストリアに向かおうとしていたっけ
忘れてしまったが
西ベルリンからオーストリアに向かう帰りの列車内は
行きと違い
明らかに緊張感に包まれていたことを思い出す
あれから随分と時が経ったが
ロシアは変わるどころか後退している
ソ連時代がよかったと言う輩も沢山いると聞く
人間て何なのさ 😨 😱 




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2 コメント

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Unknown (eiyou-km)
2022-02-25 06:26:45
お早うございます!
多くのことが、豊臣秀吉のような朝鮮出兵のような人格者のような気がする。人も愚か者に成り下がっていくのでしょうか。K.M
返信する
Unknown (ふき)
2022-02-25 07:17:49
eiyou-kmさま

おはようございます

なんか 悲しいため息しか出ないです
200年も経てば
「今」の地球上の「生命」は完全に存在していません
人間は儚き生き物 
何故に仲良く生きる事ができないのでしょう
返信する

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