ふきの指定席

終生 のほほんな生き様かと思いきや
人生の終盤にきて
ところがどっこいの日々

何年振りかでボタンつけ以外の針仕事

2016-04-19 16:59:12 | のほほんの記
ここ何年間は目が見えなく
針仕事なんてすることもなかった
父ちゃんのスーツのほつれをなおした
お裁縫が好きだった私 完璧!

安物のスーツを4~5着ほど1~2年のサイクルで着まわしし 処分している
でも安物は安物でしかない
生地も 縫製も 目を手術した今では 粗が目立って仕方が無い
お洒落な父ちゃんであるが サラリーマン生活に愛情はないので
平気でそんなスーツを会社に着て行く
父ちゃんは管理職なのでスーツを着て行くが
部下の方達は自由な服装で出勤してくる
父ちゃんもたまに自由な服装で出勤するけれど
父ちゃんはよくても 私がこんなスーツを着ていかないでくれと思う
夏用のスーツを取り出してみたが 夏用ってこんなに薄い生地だったのね
捨てようと思った冬物をもう少し着てもらうことにする
ほつれは完璧になおしたが あと1~2回の為にですね



まだ菜の花が元気です




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4 コメント

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こんばんは (kao)
2016-04-19 17:35:06
スーツのお裁縫、すごいですね、
ふきさんは家事なんでも
できるのですね~。
私はお裁縫の仕方忘れて
しまいました;;
ボタンつけをかろうじておぼえている
だけです。尊敬です(^^♪
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こんばんは (のびた)
2016-04-19 21:22:14
昔の女性は 結婚する前に裁縫 料理 生け花が修行でしたね

今では 自分で裁縫したり ミシンを持っている人も少ないでしょう
スーツの手直し 立派です
私はズボンのすそ上げがほつれてどうしようもなく ガムテープを裏側に貼ったら すぐ撮れてしまいました(笑)
捨てることにしました
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kaoさん (ふき)
2016-04-20 00:06:32
お裁縫が大好きでした
今はミシンはありませんが
母親のコートまで縫ったことがあるんですよ
もっとも生地がドハデだったのか
母は一度も着てくれませんでしたが
それはいつの間にか袋物に変わっていました

術後初めて糸を持ったんですが
針に糸を通すことができた喜び
感激でした
何年間もその事ができませんでしたから
でもこれ以上の針仕事は 我が人生でもうありません
こんなことですら感慨深いものがあります
返信する
のびた様 (ふき)
2016-04-20 00:18:09
確かにそうでした
料理 裁縫 生け花・・・
わたしよりちょっと上の世代でしたが???ヘヘ
私運針が好きです
時代が時代なら
1人で千人針請負人になったかも
なんて
私 目が悪い時は ボタンつけもままなりませんでした
さすがにガムテープ使用の経験なしですが(笑)

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