生きとし生けるもの その時間

また大好きなブロガーさんが　一旦ブログを閉じられる
そのブロガーさんは山の写真を多く載せていらっしゃるが
それら山の写真を拝見する度に　どれだけ心癒され　
自分が山女であった時の青春の息吹を思い起こす事ができたであろうか
取り分けここ数日の常念岳の　情念の写真は（こんな時まで洒落こいてしまう我の悲しい性）
何度も繰り返し見直した
私も何回も登っている山だからだ
でも残念な事に山の記憶はひとつになってしまい区別がつかない
富士山と　磐梯山　後は…　それくらいなら40年経っても言い当てる事ができる
富士山は日本人なら当たり前か
まぁそれほど　山は自分から遠くなってしまった

還暦を過ぎて　再び山への情熱に目覚めたが
加齢による体の不具合が相次ぎ　今現在も中々その思いを実行できないでいる
家族に同行してもらい　トレッキング程度の事は何回か挑戦してみたが
著しく体力が衰えていて　普通の人の何倍も時間がかかってしまう
そんなことをブログにぼやいたら
ガイドを申し出て下さった事もある優しいブロガーさん
単独行は勿論自信がなく
人様に迷惑をかけてまでの　再び山への気持ちには至らず
写真を拝見させて頂くことで　思の丈を消化しておりました

錫杖さん
ありがとうございます


さてどうしましょう
何もない場所が広すぎます…






ケロケーロ♪

↑ポン太とポン子ポーンとネ