ふきの指定席

終生 のほほんな生き様かと思いきや
人生の終盤にきて
ところがどっこいの日々

令和たる時代

2019-04-29 05:10:12 | のほほんの記

令和たる時代
新天皇が自分より年が下なのは
不思議な気がする
象徴としての 天皇制は必要だと思う
その事がなくなれば 
日本は国としての根幹が揺らぎ 
どこかの国のように
危うさの中に惑う事になるような気がする

平和裏に時代の移行が進もうとしている最中
悠仁さまが通われる中学校で
何者かが
悠仁さま
の机に刃物を置いて 逃走している
こんな事をしでかすとは… 
言論の自由が保障されている日本である
SNSでも何でも 
堂々と自分の意見を発信できる場があるではないか
日本人たる者 こんな姑息な事をしてはいけない
犯人は不明であるから 日本人とは断定できないが 
「日本が自由な国である事の尊きは」
天皇が象徴であることの根幹に 守られているからではなかろうか

時代が変わっても 我が日常は
さしたる変化もなく 粛々と過ぎて行く
これからの人達が
日本人でよかったと思えるように
より 
生きる事の安らぎと 希望が持てる国であることを
新時代に願ってやまない




板消しを されて喜ぶ 姥の花
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