諂上欺下男てんじょうぎかおVS鈍臭子どんくさこ

すれ違いざまに　我々の方に顔を向け
大きなくしゃみをして　通り過ぎた若者

目が残酷に笑っていました
愉快犯です

若者の顔と服装をしかと記憶しています

私は思わず口をつぐみ　呼吸もしませんでした

私の前を歩いていらした年配のご婦人は
明らかに動揺されていました
どんな育ち方をしたら　こんな輩になるのだろうか
弱い存在にしか吠えることのできない人間が一番嫌いだ

花粉の時期も重なり
皆さん気を遣っての生活です

こんなからかいは止めてほしい

日曜日の朝一でスーパーに　

なんと駐車場には車が1台も止まっていません

四半世紀この場所を利用していますが

お店が閉まっている訳でもないのにこんな事は初めてです
その後すぐ　車が入ってはきましたが
今 世の中で起きている事の混乱を肌で感じた瞬間でした
で

マスク売り場は黒山の人だかり

瞬時に売り切れてしまいました

どんくさい私は勿論そばにも近寄れませんでした