父ちゃんは相変わらずの飲みで 連日遅いが ここ何日かは
遊び疲れが溜まっているためか(仕事のストレスもあるだろうけれど)
飲んではきても 帰宅時間が いつもよりは2時間ぐらい早い
普段父ちゃんは完全な外サマで
精力?! 活力 体力・・ ナドナド己の魂の100パーセントを使い切って
家では抜け殻を 横たえるだけの生活だが
このところの いつもより早い帰宅は
本人もそのリズムが ナンカ微妙なのだろう やたら私に話しかけてくる
今朝はいつもの私に戻っているが
昨日の私は一日 心身共フヌケ状態だった
そんな時 話しかけられても わずらわしくて
心で止めてと思いながら 優しい大人対応をしていたが
ふと 気がついた
いつもはこの逆ではないか
私が フヌケ父ちゃんに 話しかける
父ちゃんは ほとんど反応なしか ブチ切れ返事
30年の結婚生活で そんな父ちゃんに
傷つき あきれ 情けなく思ったり 哀れんだり
今では慣れてしまったが
私の話しかけが うっとうしいことこの上なかった それに尽きたんだ
何のための結婚 子供達のことも 社会との係わり etc
もあるから 人として 大人として 父ちゃんの対応は?と 思ってしまうが
でももう過ぎてしまったこと
外で100パーセント力を出し切ってきた 魂と身体に
私は 無力で 無知な 生活者として 鞭打つようなことをしてきたのかな
昨日の私は たわいのない父ちゃんの言葉すら
話しかけてくれるな 止めてくれよと 思った
今さらながら
私の 空気読めない感を反省
それにしても 話しかけてクレルナ おとぉつぁんと 初めて(?)思った私は
今までとても健康チャンだったのね テヘ
よき妻に 母にもなれず 野花枯れ 泥川柳
猿知恵と 比べし我の 浅知恵を
遊び疲れが溜まっているためか(仕事のストレスもあるだろうけれど)
飲んではきても 帰宅時間が いつもよりは2時間ぐらい早い
普段父ちゃんは完全な外サマで
精力?! 活力 体力・・ ナドナド己の魂の100パーセントを使い切って
家では抜け殻を 横たえるだけの生活だが
このところの いつもより早い帰宅は
本人もそのリズムが ナンカ微妙なのだろう やたら私に話しかけてくる
今朝はいつもの私に戻っているが
昨日の私は一日 心身共フヌケ状態だった
そんな時 話しかけられても わずらわしくて
心で止めてと思いながら 優しい大人対応をしていたが
ふと 気がついた
いつもはこの逆ではないか
私が フヌケ父ちゃんに 話しかける
父ちゃんは ほとんど反応なしか ブチ切れ返事
30年の結婚生活で そんな父ちゃんに
傷つき あきれ 情けなく思ったり 哀れんだり
今では慣れてしまったが
私の話しかけが うっとうしいことこの上なかった それに尽きたんだ
何のための結婚 子供達のことも 社会との係わり etc
もあるから 人として 大人として 父ちゃんの対応は?と 思ってしまうが
でももう過ぎてしまったこと
外で100パーセント力を出し切ってきた 魂と身体に
私は 無力で 無知な 生活者として 鞭打つようなことをしてきたのかな
昨日の私は たわいのない父ちゃんの言葉すら
話しかけてくれるな 止めてくれよと 思った
今さらながら
私の 空気読めない感を反省
それにしても 話しかけてクレルナ おとぉつぁんと 初めて(?)思った私は
今までとても健康チャンだったのね テヘ
よき妻に 母にもなれず 野花枯れ 泥川柳
猿知恵と 比べし我の 浅知恵を

その一行から連想した(思い出した)こと・・・
『とめてくれるなおっかさん/背中の銀杏が泣いている/男〇〇どこへ行く』。
大学紛争最中の1960年代の終わり頃、
某大学の学祭ポスターに記されたキャッチコピーです。
絵は、もろ肌脱いだ若い男の背中に
学章やら銀杏やらを浮世絵風に描いたものでした。
当時無名だったこのポスターの製作者、
やがて小説を書き始め、作品は映画化されるなどそこそこ有名になりました。
しかし無名の時のこのポスターの一行
「泣いてくれるな・・・」に優る作品は未だ生み出していません。
で、本論ですが・・・
一方通行で 良し! としましょう。
一方が話す。一方が聴く。
これさえなかなか出来ることではありませんから・・・。
お互いに向き合って話していると背中!は見えませんしね(笑)
正に とめてくれるな・・の言葉の音調を頭にオキ書きました
そのことをすぐイメージされるとは 可笑しいやら
うれしいやら お互いに古めかしい人間デスね
未だに あのキャッチコピーを鮮明に記憶しています
○本氏オソルべしですが 氏の今は?が気になりますが ネットで調べるのもロマンなしで・・・
私にとって夫婦とは 深きは面倒 浅きが良しですが 浅すぎると 余計な物まで見えてしまい
痛し痒し まだまだ青い人間です トホホ