ふきの指定席

終生 のほほんな生き様かと思いきや
人生の終盤にきて
ところがどっこいの日々

阪神淡路大震災から22年

2017-01-17 15:09:12 | のほほんの記


震災があった3日後 父が旅立ちました
あの一週間の記憶はとても鮮明に残っています
関西に母方の親族が多く住んでおり
あの大変な中を 父を見送る為に 駆けつけてくれた叔母達
息子はまだ幼稚園児でした
叔母達は健在ですが 今は夢世界に住んでいます
もう22年ですか 本当に早いです

つつがなくの平和を祈り 
真摯に生きる事を誓うのみです




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2 コメント

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こんばんは (kao)
2017-01-17 20:17:40
おばさまがたはユメセカイですか・・。
それでも生きていてくださり
ありがたいやらなんやら・・。

大震災のあと、学生だった私は
せめて記憶しようと新聞を切り抜きました。
ボランティアを思いつかない
鳥頭でした。あの時参加していれば
何かお役に立てたのになと思います・・。
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kaoさん (ふき)
2017-01-18 00:52:49
あの頃はまだボランティア活動は 
一般化していなかったような気がします
それ以降 SNSの浸透と共にではないでしょうか
時代は急速に発展 変化しているんですね
22年間の 時間を思います
活断層の妙で道路をはさんで 一方は壊滅状態
叔母の家は 建てたばかりだったのですが大丈夫でした
その時は ただ運がよかっただけと思っていたのですが
後にそんなことが判明しました
他の親戚は大なり 小なり 被災しています
日本は地震国 1000年に1度の活動期に入っているらしいから
壮大な範疇です
我々の生の時間なんて 可愛いもの
そんな事を思えば 開き直って生きるしかありませんね
  
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