ふきの指定席

終生 のほほんな生き様かと思いきや
人生の終盤にきて
ところがどっこいの日々

無念な思い

2018-03-08 09:01:12 | のほほんの記
北島三郎さんのご子息が孤独死をされたとの報道に
心が重くおもくなってしまった
我が兄もそうだったから…
それも同じ50代での旅立ちで病死でした
兄が旅立って十余年の月日が流れていますが
未だにそれを現実のものとして受け止める事ができないでいます
無念な思いを残しての旅立ちは
逝く方も 送る者も 辛い
それを神様が決めるのだとしたら 無慈悲な事だ

繊細な魂は
この世に生き難し
天の良きに選ばれた稀有な存在
人は皆繊細なり




にゃんともすんとも・・・
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天に一人を増しぬ (デ某)
2018-03-08 10:02:12

家には一人を減じたり 
楽しき団欒は破れたり
愛する顔 いつもの席に見えぬぞ悲しき
さはれ 天に一人を増しぬ

 ・・・ 略 ・・・

家に一人を増しぬ 
分るることのたえてなき家に
一人も失はるることなかるべき家に
主イエスよ 天の家庭に君と共に坐すべき席を
我らすべてにも与えたまえ

 by セラ・ゲラルデナ・ストック  
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デーさん (ふき)
2018-03-08 15:26:39
私にとって宗教とは『人の心』なり
祈る場も 祈る時も 行き当たりばったりで
冠を選びません
私の場合祈るよりも『オイオイ』と語りかけます
自分都合の 心のはき捨て場でもあります

『無念』は仏教用語なのかな?
そんな意識はさらさらなく
『天』への導きは キリストさんなんやろか

『天に一人を増しぬ』 by セラ・ゲラルデナ・ストック 
改めて読ませて頂きました
心に染み入りました
人の存在は げに美しく悲しい

時々文章の末尾につける『ニダ(ダニ)』は
朝鮮民族に対する複雑な私の気持ちです
『自重しない勇者』とでも言いますか…

宗教がらみでも
政治がらみでも
本音の所は私はもっとシンプルですが
デーさんはどうなんやろう

兎にも角にも
美味しい物をたーんと食べて
のらりくらりと 生き抜きます壁蝨(ダニ)
つぶすでないよ!
 
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