ふきの指定席

終生 のほほんな生き様かと思いきや
人生の終盤にきて
ところがどっこいの日々

雪国は大変

2014-12-25 21:02:19 | のほほんの記
我が故郷は 週末にまたも寒波の予報が出ています
あの寒さの中で 一人暮らしの姉は 日々雪かきに追われ 生き地獄を味わっています
屋根の雪おろしは 姉の力では 無理なので 運を天にまかせるしかありません
築150年の日本家屋です はんぱなく大きい家です
姉は63歳ですが 村では若モンなんですよ
村人を気にかける立場です
元旦から村では 行事がありますが 男だけの世界
若モンである姉は 裏でおさんどんをしなければなりません
とても保守的な村社会が まだこの日本に存在します
私にはとても無理です
よくぞ 姉は 故郷に帰る気持ちになったものだと思います
せめて 雪が優しければ 故郷の生活も それはそれで捨てたものではないのですが
姉は十分 多くのものを 得ていますから
雪 恨めしやです

今夜も ボッチ母ちゃんです
姉のいつもの愚痴を聞いていたら 疲れました
姉が自分で選択した人生 自分の責任で生きて行くしかありません
姉は やるべきことが山積しています
性分なんでしょうね
人との係わりも すべてのことに 一生懸命な姉です
何年か前の私も そういえば 姉と同じでした
こんな のほほんな私になってしまうなんて 自分でも不思議です
ブロガーさんたちの 来る年に向けての忙しさが 伝わってきます
来年まで バイバイされるブロガーさんの多いこと
私暇だな
お忙しいのに ご返事下さった Yさんありごとうございます
とても恐縮しています 素直に嬉しく思います
もうUPされていないことが わかっているのに ついついいつものリズムで 訪問してしまいました
みなさんに愛されているYさんですね
心安らかに過ごされますようお祈りしております

せまいニャァ~  読んで頂きありがとうございます
</a><a href=シニア日記ブログ 60歳代へ

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