ふきの指定席

終生 のほほんな生き様かと思いきや
人生の終盤にきて
ところがどっこいの日々

「優しい顔」

2022-07-19 12:24:02 | のほほんの記
父の事は思い出す事もあまりないのだが
昨夜珍しく夢に出てきてくれた
横になりしんどそうにしているので
「どうしたん…」と聞くと
笑いながら「痔が痛い」とぬかしおった
それで目が覚めてしまったが 
2晩続けて親族が夢に出て来た
夢を見る事もめったにないので どうした事か
大好きだった人 親達 多くが先に逝ってしまったが
夢でもいい 
逢いに来てくれたら心が和みとても嬉しいものだ

今の家に越してきて2年と9ヵ月
それ以前は半世紀あまり集合住宅で暮らしていた
戸建ての気楽さに
引っ越をしても尚 
戸建ては特別とばかり 特定の地域限定で
平屋の古民家探しに余念がなかった
そんな時は自分の年を忘れていた
なのに 気が付けば 古民家探しの情熱は失せ
夢もチボウもない日々に埋没している
私から笑顔がなくなるわけだ

多分私の顔は数年前まで 緩いほうけた顔であったと思う
私の顔を見て
「優しそうな顔をしていますね」と言われる事が
これまでの人生でよくあった
そりゃ「馬鹿面」ですねとは誰も言えません
今はどんな顔をしているのかな
この私 😵 



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