異常な睡魔に襲われていたのに
1時間も寝れば覚醒してしまった
深夜
行き場がなく ひょっこりはん君?みたいな立ち位置で
ネット のぞきをしている
私のような人間には有難いツールだ
救急車のサイレンが響き渡り 近くに止まった
べランダの窓を開けて 様子をうかがうにも 勇気がいる
日常茶飯事の事なので 感じるだけに
我が故郷は 救急車の音が聞こえた日にゃ 村人全員家から飛び出してくる
今でもそうだろうか
墓参りの帰省をするが
大失態をやらかしたので 今回は泊りがけの寄り道はしない事にした
1人で帰ろうと思ったがやはり父ちゃんと行く事に
父ちゃんはいつまで長距離のドライブができるだろうか
娘とは途中で合流
夜行バスで来
温泉場で温泉に浸かって待っているから迎えに来てくれと
猿なみ目線の要求
ひれ伏す親オヤ
今の所
減っていくだけの家族 うらさみしきかな
粛々と 年を重ねて 暁の向こう側
猿知恵と 比べし我の 浅知恵を
1時間も寝れば覚醒してしまった
深夜
行き場がなく ひょっこりはん君?みたいな立ち位置で
ネット のぞきをしている
私のような人間には有難いツールだ
救急車のサイレンが響き渡り 近くに止まった
べランダの窓を開けて 様子をうかがうにも 勇気がいる
日常茶飯事の事なので 感じるだけに
我が故郷は 救急車の音が聞こえた日にゃ 村人全員家から飛び出してくる
今でもそうだろうか
墓参りの帰省をするが
大失態をやらかしたので 今回は泊りがけの寄り道はしない事にした
1人で帰ろうと思ったがやはり父ちゃんと行く事に
父ちゃんはいつまで長距離のドライブができるだろうか
娘とは途中で合流
夜行バスで来
温泉場で温泉に浸かって待っているから迎えに来てくれと
猿なみ目線の要求
ひれ伏す親オヤ
今の所
減っていくだけの家族 うらさみしきかな
粛々と 年を重ねて 暁の向こう側
猿知恵と 比べし我の 浅知恵を