昨日でパスポートが切れていました
人生で4冊目かな
さすがに5回目の申請は無いような気がする
1人で世界を旅する
気力も体力も 萎えてしまった
もう今生では無理である
即パスポートを処分しようとして 今ブログにて思いとどまっている
私は 愛想も糞もない人間じゃね
必要のない物はとことん処分をしてしまう
自分の物は容赦なしである
何もかも残したところで 家族が大変
所詮私は雑草の身である
家族は前を向いて生きるに精一杯であろう
雑草なら枯れて野に舞い
朽ちて大地に帰れば良し
思い出は我が心の中だけで十分である
と言いつつ
心なる俗物は ブログの中に 息づいている
転んでもただでは起きなくなった
*タイトルの「言葉」は
18歳の時 恩師よりかけていただきました
私は33歳でパスポートとって?それから???2月に最後のパスポートをとりました。
多分、台湾に行きたいから、、、後、自分の身分証明かな?
自立心がなくなったから、、、一人での旅はありません。
断捨離をしていて「今日」で期限切れのパスポートに気が付き
感慨深いものがありました
私は車の免許を持っていませんから
顔写真付きの証明書提示の時は パスポートが役に立ちました
年金の手続きの時もです
マイナンバーカードは未だに持っていずですが
これからはあった方がなにかといいのかもしれませんね
また海外に行く気持ちになるかな
そんな気力がわいてくればいいのですが 今の所限りなくゼロに近いです
台湾は何回か行っていますが
とても心が和む地ですね
台湾全土を 旅してみたい気もしますが…
きみさんは 叶えて下さいね
>所詮私は雑草の身である・・・
いいですね~、その精神
私も同感です、雑草は踏まれても踏まれても起き上がる
この精神で生きたいと、この年になりました
>雑草の身・・・
響きが良い言葉ですね~。
18歳の時恩師に言われた言葉ですが
私の性格 危うさを 見こしての言葉だと思います
何度もこの言葉に救われ 思い出し 襟を正して生きて来ました
家の鉢植えには 雑草が主役の鉢植えもあります
「これただの草だろう」と 父ちゃんに呆れられますが
ちゃんと育てています(爆)
無下に抜き取る事ができません
その意味で
ガーデニングができない家に 越してきてよかったのかもしれません