ふきの指定席

終生 のほほんな生き様かと思いきや
人生の終盤にきて
ところがどっこいの日々

渡世の義理

2018-09-02 04:18:12 | のほほんの記
9月になった事は自覚しているが
実感できないでいる
50歳で自分の人生をリセットした時
子供達はまだ学生だったし 母も義両親もいた
父ちゃんは未だに勤め人である 
リセットしたと言っても家族に対する責任は遂行するわけで
リセットはあくまでも私の心の中の事である
目に見える形としては外で働く事を辞め
扶養範囲内での稼ぎは 投資でのしたたかさはあり
家族に動きがある時は
勿論日々の移ろいも 責任の範疇
父ちゃんと2人だけの生活になって 1年と7ヶ月…
その日々の移ろいも だんだん自覚がなくなり
曜日の感覚すら疎くなっている
勤め人の父ちゃんも だんだん私に飲み込まれ
旅の算段に賛同する
まだ自由な身の上ではないのに
今日出かける事にしたから 月火は仕事をお休みする
遅い夏休み休暇と言う事で
この前は早い夏休み休暇だったけれど
早く人生の休暇を取りたくなった父ちゃんです
今では私より熱心に 終の棲家探しをしています
私の裏の顔
博徒の渡世 頑張るしかありませんが
なんか心動かず 頭が働かないのよね
取り敢えず
出かけてきます





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コメント欄は心に余裕ができてから
再開させて下さい  

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