ふきの指定席

終生 のほほんな生き様かと思いきや
人生の終盤にきて
ところがどっこいの日々

父ちゃんの背中

2014-09-09 09:32:01 | のほほんの記

ハンカチを 忘れし背なに 声かけど (アタイ)

空耳と 山姥の声 無視決める (トウチャン)

妻恋も 悲しきものと 今朝あらた (アタイ トホホ)


板消しを されて喜ふ 姥の花    
-0.6



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2 コメント

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Unknown (輸那括絲子)
2014-09-21 09:59:42
泥にまみれて暮すの私は大好きです
そもそも泥川柳の名称に休憩した私。笑

川柳と俳句、拠り所に少しの違いはあってもふきさんのは詩で私と同じと想います。いっぱい詠んでください。たのしみです。(ᴖ.ᴖ)
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こんばんは (ふき)
2014-09-21 20:10:10
輸那括絲子さま
底辺で いつもほえている私ですが 
先日厳しいご指摘を受けてしまいました 
泥川柳のカテゴリー意外でも 
文の流れで 泥川柳を書いたりしますが
少し解説も書き加えるようにしました
ご指導頂けることがあれば 嬉しく思います
私の書くことの始まりは俳句からで 最後にたどり着いたのが 川柳 それも泥臭い川柳
泥川柳です

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