ふきの指定席

終生 のほほんな生き様かと思いきや
人生の終盤にきて
ところがどっこいの日々

居直りの覚悟

2018-04-24 11:07:12 | のほほんの記
昨日同年代の知人と ランチでアジフライ定食を食べ
2人同時に喉に小骨が刺さった事の顛末

お互いに今現在も小骨は刺さったままです
殆ど気にならない事も同じです
でも刺さったまま…

年のせいではないと思いたいですが 飲み込む力も衰えているのかな
同年代での食事会だと
誰かしら ウーとかアーとか 食べこぼし 飲みこぼし etcあるもんね

かつて
耳鼻咽喉科で 目まいの治療を受けていた時
喉かベロの付け根だかに 魚の骨がささり
治療を受けに来た方がいた
年の頃は70歳前後の女性
なんとカーテンで仕切った私の隣で
治療がスタート
オエェ~ オ~
すざまじき悶絶治療
患者さんも先生も30分も格闘したけれど
結局骨を除去できず 急きょ大学病院に向かわれた
それからは骨なし魚しか食べなかったのに
『喉元過ぎれば熱さを忘れる』だ(座布団1枚)
命なんかくれてやる
あんな怖い治療は 私には無理だ














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8 コメント

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こんにちは~^! (きみちゃん)
2018-04-24 12:32:41
以前、母を連れて旅行に行ったとき!
イワナの骨をのどにひっかけて・・・大変な思いをしました!

その時は無事に取れましたが・・・。

それ以来・・・食べる時には口を閉じて・・・真面目に噛むようにしています!
骨が入っていると…舌で感じます!

年をとると・・・反射が弱くなりますね?
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きみちゃん (ふき)
2018-04-24 13:01:26
何かを食べれば 刺さった小骨も いっしょに流れてくれるかと思い
昨日から食べ過ぎてげんなりしています
まだ喉の奥に引っかかっています
友達はどうしたやろ…
うっかりしていました
2人とも 食べながら機関銃のように喋りまくっていました
舌に感じる間もなくです
意識をしなければ 気になりませんので
大丈夫と思っています

年を取った事の自覚は大切ですが
年を取る事は年を取った事を 忘れる事でもあるんですね
私の道のりは厳しいです 

返信する
(>_<) (ぎこまめ)
2018-04-24 15:47:46
若くても刺さって苦しい思い痛い思いをしたことありますよ。
あんなに酷いのは一度きりだけど、30代の若き頃のこと。
どうしても取れなくて、ご飯をたっぷり丸飲み数回で流れて行った記憶があります。
死ぬかとおもた、怖かった!
未だに魚の骨はこわいので注意してます。
ふきさん、忘れんようにしようね!
返信する
Unknown (ふわり)
2018-04-24 16:16:43
こんにちは。
唾を飲み込む時には痛まないのですか。
魚の小骨は
ご飯をごっくん少量・飲み込むと取れる…で
何回かして取れたことがあります。
(実家での幼き頃よりの慣いです)
あら炊きが好きなので気をつけて
食べるようにはしています。
返信する
まめさん (ふき)
2018-04-24 16:43:09
海の近くで育ったから
行商のおばさんが毎朝その日獲れた魚を
リヤカーで売りに来ていました
魚の骨をひっかけるのは
日常茶飯事
ご飯を丸呑みして事なきを得ていましたね
小骨が刺さって取れなくても
自然に体にとけていくから大丈夫と教わりました
今それを信じています
まだ引っかかっていますが・・・
老いていく道を歩いているのに
すっかり忘れています
気をつけねばです…
返信する
ふわりさん (ふき)
2018-04-24 16:50:06
まだ引っかかっています
もう全然気になりませんが
考えたら 餅を詰まらせないか
心配をされる立場になってしまいましたね
あら炊きだと もろ骨で 注意しますが
アジフライじゃ 忘れてしまう…

返信する
私もです。 (うさこ)
2018-04-25 00:41:41
もう30年くらい前の話ですが鯉こくを食べていて鯉の小骨が刺さりました。ご飯を飲み込んだり色々試しましたが全然取れなくて。
結局大きな口を開け鏡を突っ込みピンセットで取りました。小骨には血がたっぷり付いていました。
それから後ウナギの骨が刺さりました。
その時はすぐに耳鼻咽喉科で簡単に取って貰いました。
小骨は『シャレー』に入れて下さってのでお持ち帰りしました。
それ以来焼き魚や煮魚は最新の注意を払って食べています。
凍ったコンニャクゼリーを喉に詰まらせて危うくあの世へ行きそうになりました。
一瞬意識がなくなりましたが友人が背中を思いっ切り叩いてくれて喉からするりと出て来ました。
いずれにせよ 食物が恐いとはこれいかに・・・ですよね。
返信する
うさこさん (ふき)
2018-04-25 04:54:11
おはようございます

若い時 喉に物を詰まらせても
それこそうっかりミス
力強く立ち向かう事ができますが
年を重ねてのこれは
もう必然的ミス
飲み込む力が完全に衰えてきているのだと思います
たかだかアジの小骨に 七転八倒してしまいました
それも2人同時にですから 笑えます
今はもう 2人とも 正常?に戻りました
喉の違和感はなくなりました
老いて行く事は 食べる事にも命がけです
当分気を付けるでしょうが
でも すぐ忘れてしまいます
百戦錬磨?のうさこさん
お互いに個食(孤食)が多いですから
気をつけましょうね
関係ないか 人との会食でもこの様でしたから
取り敢えず
写真でupされた食事は 私も一緒にかみ砕いて味わうとします

鰻の骨って… どんな料理なんでしょう
蒲焼しか食べた事がありません
返信する

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