愚かな人間(事)は何年経ってもなくならないものだと 改めて思いました
GACKTさんが 経験されたようなことは 40年の旅人生で 多々ありました
所詮 旅人だからと 鈍感力で 通すしかありませんでした
GACKTさんのように言葉にすることもありましたが
女であるが故の性差別も“加算”されたりします 悔しさは2倍です
ある時は とても親日であるはずの国の人からも かなり露骨に
GACKTさんがされた同じ差別を受けたことがあります
これは 純粋に 悲しく その場で涙ぐんでしまいました
私は差別する人間に対しては 哀れで可愛そうだとしか思いません
そんな心が貧しい人間を相手にするほど 私の人生は暇ではありません
所詮そんな人間は 変わらないです
差別意識でしか 自分の存在価値を見出せないからです
しかし
それ以上に 世界は 素敵に満ち溢れているし 素敵な人も沢山います
私と同年代のブロガーさん女性が 定年退職された
やり通された人生が とても格好いい そして とても羨ましい
私が20代前半に勤めていた会社は 今東証一部の上場企業であるが
当時その会社は女性の定年が40歳と決められていました
退職金は800万円
当時40歳まで勤める女性は皆無で 皆 結婚を機に 遅くとも30歳前には退職していました
そんな状況の中で1人だけ 独身で40歳の定年を迎えられた女性がいました
その女性が ぽろっともらした 「やりきれない」 との言葉が
40年近く経った今も私の胸に突き刺さります
GACKTさん あなたは男ですが
女性を差別はしていないでしょうね チクリ
せまいニャァ~ 読んで頂きありがとうございます
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ふき
kao
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