ふきの指定席

終生 のほほんな生き様かと思いきや
人生の終盤にきて
ところがどっこいの日々

・・・で 襖が開いて

2016-02-01 08:13:12 | のほほんの記
私“あれから”バク睡
夢まで見ていました
目の手術前は“小説夢” 手術後初めて見た夢は“映像夢”

襖をはさんで
父ちゃんは頭を東に 私は西に
6時に朝食を食べるのが 父ちゃんの習慣
私完全に寝坊をしました
襖が開いて 父ちゃんに起こされました 6時をとっくに過ぎています
私は映像夢の真っ只中
父ちゃんの姿は逆光で 真っ暗に見えます
私は意識もうろうとしていて なにがなんだかわらず
父ちゃんのボソボソ声も認識できません
あまりの怖さに声も出ず 足がつる始末

ロマンのない生活空間
ロマンのないまどろみも寂しく感じた瞬間でした

                       
                     

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4 コメント

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こんにちは (kao)
2016-02-01 12:20:42
ロマンのないまどろみは
つまらないですね。
でも夢は逆夢がおおいと
いいますから、悪い夢をみても
反転して現実にはいいことが
起きるらしいです^^

そう考えると気が楽ですよね^^♪
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2度目のお邪魔です。 (mickmidori)
2016-02-01 14:34:14
この歳になると爽やかな目覚めなんて殆どありません。
その上眩暈。朝の自分のご機嫌はいかがなものと、おそるおそる目を開ける。よしよし今日はいいぞ~と思えば足がつる。鏡を見ればあんた誰?と言う位の凄い形相
ロマンもなにもあったものではありませんね
すみませんこれはあくまでも私でございます
「足がつる」がつぼにハマりましたので、くだらない事長々と

返信する
kaoさん (ふき)
2016-02-01 15:18:04
悲しいほど狭い生活空間で
馬鹿なことをしています
ドラマのようなわけにはいきません
でもちょっと恥ずかしい
現実も 夢の世界も 貧しいなぁ
返信する
mickmidori様 (ふき)
2016-02-01 15:33:26
我々は さしずめ 妖怪の花園世代ですね
想像してごらん・・・と
皆さんを招待したくなります
楽しい世界やわ・・・

妖怪になってはや何年の私です

襖の境界線が 微妙

足もつります

はぁ~


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