珍しく朝寝坊
寝坊って
4時ちょい過ぎていただけなんですが
ひろし君🐈が何回も起こしにきたような
それでも
起きなかった 起きれなかった
いしだあゆみさんが旅立たれました
自分に関係のある
沢山の人を見送ってきましたが
自分の心に残るのは悲しさを通り越して
寂しさだけである
「あゆみさん 寂しいよ」
私のブログでは
ハンガリーで「起きた」ことを
沢山記していますが
ある意味その主役は
「いしだあゆみ」さんなのです
46年前…当時25歳だった私は
世界各地を
自由気ままに1人旅をしていました
ハンガリーで
目的もなく夜行列車に乗った私は
人々の好奇心のまとに
長くなるので
経緯を省略しますが
デッキに出る事を促され
そこには多くのハンガリーの方達がいて
「ブルーライトヨコハマ」の大合唱で
出迎えられたのです
あの時の私が
いしだあゆみさんご本人だったらと
幾度夢想したことか
帰国して数年間
あゆみさんご本人の目に触れる事を期待して
その時の経験をあらゆる媒体に数回記事にしました
ご本人はおろか
誰からもどこからもリアクションなし
ただの幻 自分の精神の錯覚と
長年心の奥にしまい込んでいましたが
それが
現実であったことが
あることで判明したのでした
その時の事はこのブログで書いているかな…
もう完全にジ・エンド
あゆみさんのご冥福を
心よりお祈り申し上げます