ふきの指定席

終生 のほほんな生き様かと思いきや
人生の終盤にきて
ところがどっこいの日々

「現実は小説よりも奇なり」

2022-07-02 04:13:22 | のほほんの記
韓ドラだけしか観なくなって
随分と年月が流れた
それも
ネットで無料のドラマしか観ないケチくささだが
韓国には何回か訪れており
その最後の訪問が23年前であるから
韓流前の事になるだろうか
韓国に対してはある意味とても冷静なのだ
韓ドラに戻るが
今視聴しているのは
「凍てついた愛」
「ソロモンの偽証」宮部みゆきさんの原作
いずれも「いじめ」に関しての人間のドロドロな葛藤
こんなドラマを作れる韓国だから
やはり気になるし 存在として重いのだ

弱者に対して傍観者であり続けた後ろめたさ
強者に媚びる事は決してなかったが
それゆえの孤高の人生
自分の人生を突き詰めれば 私はそんな存在だ

悔いはないが 恥はある




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コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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Unknown (eiyou-km)
2022-07-02 05:29:36
お早うございます。
30代の時の私はやはり、恥ずべき面を持っていたのではないかと、いまになって思うのです。経験豊かな年上の人に向かって、今に思えばごめんなさいです。言い方というものがあるということを今になって学んでいます。人生一生勉強ですね。それにしてもロシアの大統領は、地球の制覇へと欲望は限りなく追い続けているようです。庶民は、多少の争いはありますが平和を願っているはずです。  K.M
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Unknown (ふき)
2022-07-02 07:19:48
K.Mさま

おはようございます

人類は1㌫の強者によって動かされていると言われます
その強者が悪魔だったら悲惨です
生まれる時は 親も国も 選べません
大人になり 
理不尽な事から
逃げる事ができたら 
もしくは戦う事ができたらいいのですが
それ以前に 
そんな学びすらできずに 大人になってしまうかもしれません
怖いですね

私は 幸運な事に
自由に生きる事ができていますが
臭い物に蓋をしての 生き様です
これでいいとは思っていません
それにしても 歳を重ねてしまいました
その事に 気持ちも身体も逃げ ずるく生きています 
返信する

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