もうすぐ母の日ですが
人にプレゼントをするのは意外に難しい
実母にはエプロンを
義母には春物のカーディガンを
毎年プレゼントしていたのですが
ふたりの母は全然気に入っていなかった
義務的な気持ちしかないことを
母達はちゃんと感じていたんですね
そんな事を続けて 数年が経ち それぞれの母から
いらないと拒否られた
すみませんでした
母達はもう別世界に住んでおります
Aさんから毎年GWのお土産を頂くが
毎回同じ物である
『鯉のうま煮』だけは辛い
努力をしてもどうしても口にすることができない
父ちゃんもです
今年も頂いてしまった・・・
如才なくお断りしたいが 63歳にしてまだ未熟者です
私は人から物を貰う事も苦手
あげる事も不得意
形としての温かな情緒に全くセンスがありません
そんな『母の日』が 毎年心の疼きと共にやってくる
居心地悪き事極まりなし



人にプレゼントをするのは意外に難しい
実母にはエプロンを
義母には春物のカーディガンを
毎年プレゼントしていたのですが
ふたりの母は全然気に入っていなかった
義務的な気持ちしかないことを
母達はちゃんと感じていたんですね
そんな事を続けて 数年が経ち それぞれの母から
いらないと拒否られた
すみませんでした
母達はもう別世界に住んでおります
Aさんから毎年GWのお土産を頂くが
毎回同じ物である
『鯉のうま煮』だけは辛い
努力をしてもどうしても口にすることができない
父ちゃんもです
今年も頂いてしまった・・・
如才なくお断りしたいが 63歳にしてまだ未熟者です
私は人から物を貰う事も苦手
あげる事も不得意
形としての温かな情緒に全くセンスがありません
そんな『母の日』が 毎年心の疼きと共にやってくる
居心地悪き事極まりなし





思わずコメント残します
断るのって・・・・
難しいね(^_^;)
「ギフトもって行く」ともね。
父が亡くなって、
シャツやカーディガンなど 父に贈ったものがたくさん遺されました。
殆ど着ていなくて、母によれば 「普段着には勿体なくて」。
贈り物って 「心のこもり方」 にかぎらないと思います。
「義務」 の果たし方・・・それはそれでいいと思います。
勿論! 「送り」 物でも 「お蔵入り」 でもね。
と
言いたいところですが
なかなか・・・
家族でも意思の疎通はうまくいきません
他人様なら尚更です
母の日に関係なく 母達を想っていました
想う分だけ 現金化しろと悪魔の本音も感じ
お小遣いをあげていました(爆)
親は結局物では喜びません
私も親の立場でそうです
健康で仕事も真面目にし
尚且つ人生を楽しめる余力のある生き方をしてくれればそれでよし
親なんて振り返らんでくれ
それが 私の本音です
心の余裕がある時
家族を超越した縁で
語り合ったり いたわり合えたらいいですが
その意味では 振り返った時 親達はいなくなっていました
今なら心の時間がたっぷりありますが
『孝行したい時に親は無し』
それとは何か違うんだよね
人間は確実に老いますね
谷村が若すぎる~
ある年、美味しい物でも買って下さいねとデパートの商品券を送ると
かなり嬉しそうな声で電話がありました。本当は現金が一番と思いながらそれ以降
デパート迄出掛けた事を付加価値にして、子供の写真と共に送り続けました。
ふきさん、良いご旅行をされたようでお写真楽しく拝見しました。
なんのかの言っても本当にお父ちゃんと仲良しなんだなーと感心しています。
健康で 真面目に働き
生きている事が楽しいと思える人生を送っていてくれたら
それ以上の幸せな事はありません
玲さん
今時の温泉旅館は 宿泊名簿に年齢まで記入する欄があるんですね・・・
父ちゃんクソ真面目に記入していたけれど
私小声で「10歳鯖を読んで!」と父ちゃんに言ったら
ちょっと躊躇して1歳だけ若く記入していました(62歳と)
どんだけ気が小さい男やろ
色々あっても
ふたりだけの旅行は気を遣わなくてもいいので楽しいですが
かなりボケまくっています
あとふたりで何回旅ができるかなとの意識が常に働く
旅行(タビギョウ)でもありますね(笑)