
3年前のGW 笠間焼の陶器市で買った物
他にも数点買ったが
半分ほどは すでに欠けて処分をしてしまった
私って 注意力散漫でガサツな人間なのだ
このデザイン 触り心地 色使い
全て私の好みのマグカップで
それは 娘の 好みでもある
趣味嗜好が似ているのだ
娘には毛嫌いされるが
判で押したように 人としての姿「かたち」も 母娘よく似ている
可哀想に ごめんね
娘使用で このマグカップは 使わずにとっておいた
コロナ禍で 1年半近く娘とは会えずにいる
で 我慢できずに
このマグカップを GWから使い始めた
今は亡き次兄が 陶芸作家だったこともあり
焼き物には甘々の私で 市がある度に
大人買いをする
早く コロナが収束し
堂々と 陶器市に馳せ参じたい
せっかく買った陶器は
私にとっては 愛でて使う物
鑑賞用ではない
もとより 高価な陶器など 手も足も出ないからであるが
買った陶器は
本当は大切に扱うのだけれども
結果として 割れてしまうのである
父は骨董品の収集家で
父を通して そんな人たちを見ていたから
そう思うのかもしれません
いずれにしろ 父や兄の影響を受けて
私も陶器が大好きになりました
父亡きあと それらの骨董品の数々は ほとんどが行方不明です
兄の作品もです…
それらにまつわる
色々悲しくてやりきれない事もありましたが
「物」にも定めと運命があると 諦め
骨董市の明るさに救われています
>陶器市は より元気になることができます・・・
そうですね 同感です
陶器市をブラブラすると、なんだか元気が湧いてくる感じを受けます
これが自然体でしょう、早く自然体に暮らせる日が来る事を祈りたいですね
ふきさん、骨董市に行く人達は苦虫を潰していましたか?(笑)
父は陶器が好きでも
骨董品に限っていました
父が行くのは骨董市に限られていましたが
私は陶器市の方が 何倍も好きです
訪れる人の表情が穏やかな優しさに溢れています
片や骨董市に訪れる人の表情は暗く 苦虫を嚙み潰したよう
陶器市は より元気になることができます
早くそんな穏やかな日々を 取り戻したいです
>有田焼は今も家に沢山あります・・・
そうですか、有田陶器ファンが居られる事に喜びを感じます
我が家の小さい食器棚を埋めている食器類は全部有田焼です
有田陶器市には、長年通いました、見て歩くだけで楽しいです
食器以外は「お通い帳を下げているタヌ公」や無事帰るの「カエルのドンク」などの陶器を持っていましたが
家を移る時に次男にバトンタッチしました
等々想い出深い陶器市の懐かしさが脳裏を走ります。
陶器市楽しいですね
3年前までは ほぼ毎年行っていました
長の年月陶器に飽きて
磁器に気持ちが動いたこともありますが
それも数年続きました
結局また陶器に戻りました
もう生涯変わらないと思います
でも磁器も好きですけれど(笑)
早くコロナが収束し
自由に動けるようになりたいですね =^_^=
もう遥か昔になりますがこの時期益子の陶器市にツアーで行ったことがありました。
当時の自宅から近くの出発だったので気楽に楽しみました。
車が無いので、コロナがなければ、、、
ツアーでまた行きたいな〜って思っているんです。
買えなくても見るのは楽しいです
有田焼も大好きです
有田焼は今も家に沢山ありますよ
今までに買った焼き物を冷静に思い出しますが
全然残っていません
少しでも欠ければ即処分をしてしまうからですが
生活用として使うなら
欠けた部位から カビが発生してしまうから
少しでもその状態になったら 処分をするようにと
陶芸家であった兄の教えを律儀に守っての結果です
近々では2週間と持たずに破損させてしまった陶器もあります
落としてしまうのは
華麗なる モトイ 「加齢なる技」かもですね
私の指なんて
指紋も消え カサカサツルツル 油なんてないですもん
早く陶器市に行きたいなー
>笠間焼の陶器市で買った物・・・
そちらも陶器市が近くであるんですね
想い出深い陶器でしょう
私の方も佐賀県の有田町で有田焼の陶器市があって良く行きました
今でも品物を見ると、買う時の思いが蘇って来るでしょう?
年が経つにつれ、知らない内に一つ欠け、二つ欠けしています
年を増す毎に手の油が少なくなり、物を滑り落す事が多くなり自然消滅しているのでしょう
コロナが消滅した暁には陶器市に馳せ参じて納得いく陶器を手にして楽しんで下さい。
陶器市を見て歩くのは楽しいですね、また買うとの値引きしてもらう攻防が楽しみです(笑)。