ふきの指定席

終生 のほほんな生き様かと思いきや
人生の終盤にきて
ところがどっこいの日々

メールボックス

2016-04-07 05:30:12 | のほほんの記
私の青春時代は メールボックスを覗く時 多少のロマンがあった
今そんなワクワク感を持つこともないので
その家族の責任は父ちゃんに任せている
私や 息子は 外出先から戻る時 裏口から入る
父ちゃんはその責任から エントランスから帰宅
ヘベレケで帰ってきても メールボックスを覗くことは忘れない
一家の長だから責任感はあるのだ
メールボックスの鍵は壊れていて(暗証番号で開錠の必要なし) 
ヘベレケ父ちゃんでも 簡単に取り出せる
ブツは取り出しても 家に入るまでの 道すがら
郵便物が廊下やエレベーターの中に落ちていたり 
家のドア前に落ちていたりすることが多々ある
ドアの前に落ちている時が一番多いのだが 
鍵を開ける時 郵便物の存在を忘れてしまうのだ
最後の気力を振り絞って家に辿り付いた安心感が 
すべてを忘れさせるのだろう
ちなみにカバンはたすきがけにしている
前置きが長くなってしまった
昨晩もヘベレケ帰宅
ギリギリセーフで日付変更線をまたぐことはなかった
ジ主様は禁酒の身なんだけれどね
これはいいとして
昨晩はブツを落とさずしっかり手に持っていた
また息子宛の結婚式の招待状である
先日も別口が届いたばかり
息子の部屋は静かなので今朝渡すことにする

メールボックスにはロマンがなくてもドラマが生まれる
私はその招待状から一生分の旅を時空でしてしまった
書きたくてウズウズするが
朝御飯の準備をしなくては・・・


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2 コメント

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おはようございます (kao)
2016-04-07 07:20:46
息子様お友達たくさんですね、
結婚式の招待状・・・
いつかご自分で出す日が来ますね^^
きっと。ふきさんの、招待状から
一生涯分の旅をされたというのが
、拝読するの楽しみです、いつか
書いていただけたらとおもいます。
返信する
kaoさん (ふき)
2016-04-07 09:15:15
おはようございます
喜ばしいことなんですが
重なると
お祝い金が大変と 現実的なことを思ってしまいます
なにせ息子は薄給の身です
でも本人はちゃんと受け止めていて
友達のお祝いに
愚痴ることはありません
今朝ちょっと揶揄をしてしまい
息子に叱られました
息子の方が 人間が大きい
ちょっと反省 恥ずかしく思いました
でも大変だろうな・・・

書きたいことが 沢山あります
その内に ポロリ ぽろりと 私の本性をさらします
もう出て



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