ふきの指定席

終生 のほほんな生き様かと思いきや
人生の終盤にきて
ところがどっこいの日々

狭い敷地に6軒の家

2014-12-11 10:31:02 | のほほんの記
我が家の近所に建築中だが 木造の三階建ての家の骨組みが 2軒づつ 一日で出来上がってしまう
大工さんも多くて3人しかいない すでにでき上がっている骨組みを はめ込むだけの建築なのだろうか 
専門的なことはわからないが あまりにも簡単に事が成されているので 複雑な気持ちで見ている
四方八方に隣家とギリギリに建てられ そのことでそれらの家には
お日様が無残にも当たらなくなってしまう これは辛いだろうなぁ
勿論 建築基準法を守ってのことだろうから 法とは時に残酷なものだ

今日ミキサー車が 搬入され 建築工事が 進められている
何ゆえか とてつもない 金属音がし キィ~ンと すごい音が たえまなく続いているのだ
頭クラクラ状態の私には とても辛くてシカタガナイ
 
ブログで 毒を吐き出し 気を紛らわそうと モウロウトしながら 書いていますが
おやイマ どなたか 文句を言いに行かれたようです
耳をダンボにしていますが 内容は聞き取れません
金属音が鳴り止みました
生コンを扱っている状態だと思いますが 作業を止めて 大丈夫なのでしょうかね
プロなのだから 何らかの道筋が あってのことでしょう
ホッ よかった

6軒の家は建売ですが まだ1軒も売れていないようです
私は家の狭さは全然平気なのですが あの敷地の閉塞感は 耐え難いですね
人口が少なくなり 空家率も高いと聞きますが 都会とはいえ アノ狭い敷地に6軒の家は どうも今の時代の流れに そぐわない気がします

私も時々 自分の終の棲家に 思いを巡らします
今のところ 一歩も前進できませんが 
夢の地は 夢のままかもしれません 候補地はかなり沢山あります
妄想しています
私の未来は 妄想“ダケ”です ムフフ      
せまいニャァ~  読んで頂きありがとうございます
</a><a href=シニア日記ブログ 60歳代へ

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« まぁこれからは 毎晩だろう... | トップ | 心うるるん »
最新の画像もっと見る

のほほんの記」カテゴリの最新記事