ふきの指定席

終生 のほほんな生き様かと思いきや
人生の終盤にきて
ところがどっこいの日々

固執する理由 (後)

2016-07-01 10:49:12 | のほほんの記
俺は逃げたくない
どうせ バーさんは先に逝くだろう
父ちゃんは忘れています
凶暴なおばあちゃんの息子と娘の存在を
彼らは我々より 20も10も若く 
筋骨逞しい弱きに吠える狂犬であることを忘れています
これ以上は人権にかかわる問題になり書けません
書けないことも沢山あります

父ちゃんの実家はもう存在していません
帰るべき俺の家はここだけ
家の思いに関して
複雑な心の傷 事情を 父ちゃんは抱えています
書いていて私も涙が出てきます

結論は 出せません 出ません
ただ私だけ避難することはできません
どうしても家族のことが気になってしまい 
呼吸することすらできなくなってしまいそうです
私の住むべき場所は父ちゃんと共にです

私が生きる思いを吐露しよう決めたこのブログの場は
とても精神の癒しになっています
私である個の日々の生き様である事は確かなのですが
意識して父ちゃんの存在を軸に 自分を見つめようとしています
なぜそんな思いにいたったか ブログに書いたことがありますが
今は記しません
父ちゃんを好きとか 尊敬しているとか そんな意識とは別の
嫌いではないし 尊敬もしていません 
が 自分よりも大切な存在です
ただ
人生で一番長くいっしょに暮している縁の妙を見届けたく思うのです
私は受け身で構いません
十分楽しく生きてきましたから・・・

また支離滅裂になってきました
この頃いつもそうです

父ちゃんの鉄の意志を変えるのは難しそうですが
やはり私は次なる住処を探し求めます
負の方向ばかりに気持ちが行ってしまうのも悲しいし
現実は現実として 心して向き合いもしましょう
住めば都
日本のほとんどの場所が そんな所であると思っています
父ちゃんも意固地ですが 私も意固地
私が行動を起こすことで
父ちゃんの気持ちに変化があることを願っています
かなり難しいですが
私は諦めません

奇々怪々の日々を 明るく元気に過ごします 



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10 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
難しいですね (sake)
2016-07-01 13:03:27
どうしたものか・・分からないこともいろいろとありますし。。。

警察や弁護士など、相談できる所には既に足を運んでおられることだと思いますが・・・。
そこまでご主人が今の場所にこだわる理由もあるのでしょう。

私個人的には場所には・・その場所にどんなに思いがあっても、身の危険には代えられないような気持します。

ネットで同じようなトラブルに遭った方はどうしているのか?調べることはできないのでしょうか。
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Unknown (雨音)
2016-07-01 15:27:37
こんにちは
昨日も読ませていただいて、本当にお気持ちがわがことのように受け止めています、我が家も今住んでいるところを私自身は離れたいけど相方が頑固で私の気持ちなど理解しないので・・・それこそ死が二人をの時までダメなのだと自分にいい聞かせています。
返信する
心配です… ()
2016-07-01 15:45:43
何とか良い解決方法が見つかればと思います。知人で似たような状況に合った方は
警察に相談して、かなりの頻度でパトロールをしてくれたそうですが、それ以上は
事が起きないと踏み込めないそうですね。持ち家で年齢的にも転居は不可能で悩んで
おられましたが、最近は落ち着いてきたそうです。
蕗さん、くれぐれもお気を付け下さいね。昼間お一人の時は居留守決行ですね。
一日も早い解決をお祈りしています。
返信する
sakeさん (ふき)
2016-07-01 15:55:20
ありがとうございます
ブログではうまく書けないし
書ききれない部分もあります
その上で 私は父ちゃんの気持ちが十分理解できます
でも
何か事が起きてからでは遅いですし
やはりここに住んでいてはいけない時期にきているようにも思います

sakeさん今回の件でつくづく思いましたが
自分の身は自分で守るしかありません
民主国家たる所以です
それはある意味正常な事のようにも思えます
隣人は 今のところ 言葉と行動の異常性でもって
牙を向けてくるだけです
無視をし 相手にしないことで
日常生活を送っています
このことばかりを
突き詰めて考え 生活をしていくには 辛すぎます
あえてと言いますか ほとんどさらりと流して
1年余りが過ぎました
でも震える自分にも驚き これはと
気持ちの整理もし
ブログに吐露し 家族とも改めて話し合い 今日の思いに至ります

取りあえずは 明日に気持ちを向け
冷静にと思っています









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雨音さま (ふき)
2016-07-01 16:10:17
ありがとうございます
うん~困った 辛いですね
努力して真面目に生き やっと人生をかたちづくったのに
無残にも理不尽な力によって壊されたら
無念だし悔しいです
それが 夫の思いなのだと思います
私もそうですが
“理不尽な力”は法律で保護され
真面目な庶民は自分で法律を守って生きて行かねばなりません
民主国家ですからね

気を付けて 前に進みます

返信する
玲さん (ふき)
2016-07-01 16:31:50
情けない事に こんな塩梅です
今回はさんざん思いの丈を吐露させて頂きましたので
もう自分の気持ちはしっかり前に向いています
勿論身の安全もしっかり守っています
隣家の前を もう何ヶ月も通っていません
何年も隣家の前を通り階段で出入りしていましたが
ゴミ捨てに行く時もしっかりカギをかけます
なんて 笑えるでしょう
細かい日常の生活も か様に変化しています
取りあえずは ここでの生活が続きます
引っ越しも 父ちゃん次第ですが 即行動に移せるよう 準備も怠りません
父ちゃんの思いに ついていくと決めています
なんか支離滅裂になってきてしまいました
玲さん しっかりと 気持ちを持って頑張ります
どんなことがあっても 人生を楽しむこと 忘れません


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ふきさんへ (kyoko)
2016-07-01 16:46:35
コメントははじめてです
でもsakeさんのところでいつもお会いしていますけどね('◇')ゞ
記事ももちろん読ませてもらっています
同年代なのでふきさんのような人生もあり・・かと拝見していますが
今回は心配です
息子さんの引っ越しを機にふきさんご夫婦の引っ越しも考えられたら・・
ご主人の気持ちもわかりますが寝に帰るだけなら逆に引っ越してもいいのでは?
昼間のふきさんの気持ちを優先してもらえればいいですね
我が家は転勤族なので引っ越しをしたくなります
ときどき次女のマンションに遊びに行ってましたが子供もいなくて広々してる部屋を見るとここに来ようか♪などと・・
慌ててる娘を見ながらにんまりです
我が家も一時ご近所のトラブルで怖くなった時期もありましたが解決しました
早く平和な日々になりますように・・
返信する
kyokoさま (ふき)
2016-07-01 22:39:12
ありがとうございます
一本気なsakeさんのブログの大ファンで 
今スタート時からのsakeさんのブログを読んでいるんですよ

ごくごく平凡で 道端に咲くぺんぺん草のような人生を送ってきた私に
神様は容赦なくいけずをします
もう風になびく心地よさの中に 身を置かせてほしいのですが

情けない現実の中にいます
困った隣人の上の階の住人も 隣の住人もいなくなりました
いづれも力のある若いご家族です
牙を向けるのは 我が家だけではなく
分散されていたので
適当にやり過ごしていましたが
これからはどうなることでしょう

気持ちを引き締めて 明日を生きる日々です
でも緊張感はそんなに続くものではなく
事情を知っている方と
愚痴ったりすることで 気を紛らわせています

他の方のコメントにも書かせていただきましたが
万策尽き
民主国家では
自分で身を守るしかないと 身に染みて感じています

父ちゃんも 息子もまだ帰ってはいません
飲んでいる時は この現実は飛んでいるはずです
そうでなければ生きていけません
私とて 能天気なものです
怖さも重なれば 慣れるし バリアも意識せずとも張っています
今回は吐露させて頂きましたましたが
意識しての日常に 取りあえずは戻ります
どんな状況でも 逞しく 明るく そんな人生でありたいと思っています


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吐きだして (chidori)
2016-07-01 23:20:23
ふきさん
少しは気持ちが楽になられたでしょうか?
私は困った問題を相談される側にいるので、もしこのような相談があったら何と答えるだろう、どこに繋げるだろうと考えてしまいます。
 その方が抱えている悩みを話してもらう事しかできません。
ある講師の先生が言われました。相談を受けるものは昭和天皇になりなさい。
「あっそう」「そうなの」
傾聴に徹しなさいと。

何と役に立たない私だろうと落ち込みます。

たとえ警察に繋げても、行政に繋げても解決できない・・そのことを本人さんが一番知っている。話せたことで、ほんの少し気持ちが楽になり、暫く前に進むしかない。

ふきさんはこんなにたくさんの心からのコメントが届いて、多少でも心が癒されたのではと思うしかできない頼りないchidoriです。
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chidoriさま (ふき)
2016-07-02 05:49:33
おはようございます
ブログで能天気なことを書いている私ですが
このような生活ぶりの実態を書くことにためらいがありました
たまに書きもしましたが 勿論詳しくはかけません 今もです・・・
同じような問題がらみの ニュースをよく耳にします
殺人までに事が及んでいると 明日は我が身かもと 氷つきます

我々も40代の若さがあれば
今逃げないと言っている父ちゃんも
自分 家族を守る為に 行動をおこすと思います
何よりも 私が有無を言わさずに
行動します

でもこの年になると 諦めの絶望的な思いにもなってしまいます
父ちゃんの思いが痛いほどわかります
わかりすぎてしまいます

天命に従う覚悟です
何事があっても動じないでいようと思いますが
こればかりは自信がありません

取りあえずはまた お気楽な日常に戻ります
天命に従うと言っても
地味な努力は続けますし なんくるないさ~で 乗り切ります
ブログで吐露し 皆さんからお声をかけて頂き
その精神的な助けは計り知れません

chidoriさん
ありがとうございます 

この場を借りて 改めて 皆さんにお礼を言わせて下さい

サンキューベリーマッチョ!



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