雪国育ちなので
60年以上も前の子供の頃 暖を取るのは
掘り炬燵 火鉢 ストーブ…
今思えば とても風情のある 環境で育ちました
中でも掘り炬燵は 10人は座れる特注品の大きな物
当時も電気炬燵はありましたが それでは温まらず
練炭を起こして使っていました
家族もお客様も誰彼その場に集い
勿論猫ちゃん達も
それはそれは「温かな暖かな」場所でした
それから随分と時が経ち
昨年から我が家でも炬燵を使うようになりました
父ちゃんが炬燵を好きではなく
我が家においては炬燵の出番がありませんでしたが
猫ちゃんたちのために炬燵を購入しました
結果
なんと炬燵は 父ちゃんのお気に入りの場所になっていました
人間は還暦を過ぎても変われます
猫嫌いだった父ちゃんが 今ではすっかり猫爺
炬燵も然り
私ですが 昨晩その炬燵で 猫ちゃん達と寝ました
電気をつけると猫ちゃんたちが嫌がるので
つけないでですが(爆)
子供の頃を思い出し ごっつい幸せでした
和猫だと絵になるのに
メインクーンだと ちょっとちょっとです 💓💓💓
寝れませんでしたけれどね 😝
トータル
おはようございます
私はほぼ半世紀ぶりに
父ちゃんは62年の人生で初めて炬燵ぬくぬくを経験しています
日本人でエカッタ(⌒∇⌒)
実家には火鉢ありました、
友だちの家には掘り炬燵がありました、
田舎の祖父の叔父さんの家には囲炉裏もありました。
我が家には時代劇に出てくるような火鉢が！主人がネットで買ったみたい、邪魔です！
我が家には炬燵はありません、(以前はありましたが)
椅子生活、情緒はありませんねー。
炬燵で気持ちの暖かな冬をお過ごしくださいませ。
こんにちはー
実家が150年の古民家で 昔庄屋でした
今姉がその実家にひとりで暮ら
古民家カフェをしていますが
コロナでほぼ閉店状態です
掘り炬燵も 囲炉裏 火鉢もなくなり
今風にリフォームをしてしまっています
実家を維持するのは姉の手にあまり
勿論私も無理で
懐かしい風情より モンスターのごとく
処遇に苦慮しています
東京の狭い家で 過去を懐かしんでいる
心狭き我なりです