ふきの指定席

終生 のほほんな生き様かと思いきや
人生の終盤にきて
ところがどっこいの日々

義母の墓参

2014-10-13 15:31:38 | のほほんの記
さきほど書こうとしていたことです
忘れ 今思い出し 書いている私の様も どうかと思いますが 
なんとなく 落ち着かないので
本当は今日墓参に行く予定でした
台風の影響で 朝から雨との予報でしたが いまだ曇りのままです
行けばよかった 我が家から車で一時間半の所にあります
本家は義弟家族が跡を継いでいます
我々は 本家のお墓に入ることはなく 私は海での散骨を希望しています
父ちゃんの本心はどうなのかわかりませんが 家族そろっての無神論者
潔くこの世とはけじめをつけたいですね

話は変りますが PCなおっています
字が飛ばない スムーズにキーボードが打てています 
でもまだ信用しない
確認せず このまま打ち込みます
イライラしなくていいのは なんと気持ちがいい
なんなのだ このPCヤロウは

で義母のこと
お墓が家の近くだと 毎日でもお参りにいくのに・・・
実家のお墓は 家の裏庭から見える位置にあります
・・両親 次兄が眠っていますが そこに彼らがいると思うだけで 心が落ち着きます
帰省すれば 常に彼らの魂を感じ 安らぎを覚えます
本家のお墓は あまりにも遠く 寂しいですね
現世でも 来世でも 愛想が悪い嫁でごめんなさい
来週こそは逢いにいきますから

< 神無月 語らう我ら 触れる花 >
 
< 気がつけば 微笑ふたり 時越えて >
 
 いつも のほほんとした 時間の中で 義母を 想い出しています

猿知恵と 比べし我の 浅知恵を
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